2005/4/24 (Sun) ソフトボール大会
紫外線が強く感じるよい天気の一日。地区の青壮年球技大会がある。せめて30歳台の若い人中心に選手を集めればよいものの私まで声がかかったので念のために早朝に散歩をし体操なぞして身体をほぐして試合に臨んだ。会場につくやキャッチボールをしながら回りを見渡すとどうも私の技術レベルではみんなの足を引っ張る予感あり、そこでみんなに申し入れて監督をすることになった。何のことはない、ベンチに座って打順と守備位置を決めるだけである。我がチームには徳島の池田高校野球部出身者、新田高校野球部出身者がおるのである。といっても一昔前の選手だから往年のプレーは望むべくもないけれど学生時代の野球やソフトボール経験者を1番から6番まで並べて守備もボールがよく飛んできそうな所に配置すればOK。結果1・2・3回戦ともコールド勝ち、これは決勝戦まで行けるなと思った矢先先輩からケータイに連絡が入り、来て欲しいとの用事を頼まれる。ちょっと油断して少しばかりベンチを空けたのがいけなかった。準決勝では監督不在のまま試合をしたのでコールド負けを喫す。ウ~ムやっぱり監督の力がものをいうか!