年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

新婦

2004-11-15 00:00:00 | Weblog


2004/11/15 (Mon) 新婦

 久し振りに職場では同僚のKさんが退院されて仕事復帰となった。1ヶ月以上も休んでいたので気持ちが弾んでいるようでその仕事振りをみて周りからあまり無理をしないでよと声がかかっているのが聞こえる。昼飯どき入院中に何か楽しいことに出会ったかと場違いな質問をすると思わぬ答えが返ってきた。Kさんの26歳になる息子さんが突然婚約者を連れてきて病院のベッドサイドで結婚宣言をしたそうだ。息子さんが慌てて父親は余命幾ばくもないと感じてお嫁さんになる人を紹介したのだろうと笑って話しておられた。おかげで式の日までは慌しくなるだろうと父親としての喜びを表していて,その話しをそばで聞いていたUさんがうらやましいなぁと言いながらうちの銀行員の娘は31になるけれどちっとも嫁に行く素振りがない、困ったもんだと嘆いていられた。また,最近の結婚式の様子は昔とは随分と変わってきたことの話しが弾んだところで昼休みが終わった