年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

マツ

2004-11-07 00:00:00 | Weblog


2004/11/7 (Sun) マツ

 我家の一員でもあった「ドン松五郎」が朝早く死んだ。昨夜も餌を食べる力がないようで代りにおかゆを出すと少しばかり舐めたようだ。水さえ目の前に持っていかないと飲む気力がないようだった。14才であった。3番目の子供が小学校からの下校中にあまりにも小さく可愛らしかったので拾って帰り育てた犬である。柴犬が混じっていた。マツにはよく散歩をさせられたがおかげで私の運動にもなった。クーンクーンともワンワンとも聞こえないので気が沈む。妻も1日中話し言葉が少ないようだ。私も子供たちも静かに一日を過ごす。