暘州通信

日本の山車

◆02844 武府八幡宮祭 更新

2014年03月05日 | 日本の山車
◆02844 武府八幡宮祭 更新
□社名 武府八幡宮
□所在地 長野県上水内郡小川村高府
□祭神
ヤマトタケルノミコト 日本武尊
ホムダワケノミコト 誉田別尊
□祭は一〇月中旬。
□山車
山車の呼称、形態は、曳燈籠。
□汎論
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◆01142 船山神社祭 更新

2014年03月04日 | 日本の山車
◆01142 船山神社祭 更新
□社名 船山神社(舩山神社)
□所在地 千曲市鋳物師屋(いもじや)字屋敷
□祭神
オオヤマツミノミコト 大山祗命
タケミナカタノミコト 建御名方命
□祭
□山車
□汎論
 【船山】の所在は不明で、古来諸説があり、その訓(よみ)も、【舩山、不奈夜万、布奈也末】などと書かれ、千本柳、寂蒔、打沢、鋳物師屋、小島、中村新田を当てる説。また、尾代(屋代)南部の五加、杭瀬下、埴生の旧三村をあてる説があり、おおむね更埴市の千曲川右岸あたりとされる。国道一八号線には【埴生交差点】がある。
 【船山神社】は、【舩山神社】とも書かれる。創祀は、社記によると天文一〇年(一五四二)とある。
近くに、
【小船山神社(こふなやまじんじゃ)】
埴科郡戸倉町大字小船山
【元船山神社(もとふなやまじんじゃ)】
更埴市大字桜堂水引
 が鎮座する。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・大間稲荷神社例大祭
2013/11/4(月) 午後 11:29
本州最北端の山車祭り、青森県大間町の大間稲荷神社例大祭に行ってきました。 この日は青森県地方集中豪雨だったので・・・ 山車はすべてシートやビニールで覆われていました。 ... 随行すると思われる旗山車はシートなしでした。 船山「稲荷丸」が一番厳重 ...
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◆04438 水上布奈山神社 更新

2014年03月04日 | 日本の山車
◆04438 水上布奈山神社 更新
□社名 水布奈山神社(みなかみふなやまじんじゃ)
□所在地 長野県千曲市大字戸倉
□祭神
タケミナカタノミコト 建御名方命
□祭
□山車
山車の呼称、形態は、御柱。
□汎論
 【水布奈山神社】の創祀は、慶長八年(一六〇八)に北国街道(北國街道)の宿場として【下戸倉宿】が設営されたとき、地域の発展を祈願し、諏訪大社より【タケミナカタノミコト(建御名方命)】の分祀を受けて祀られたと伝わる。
 社殿は寛政元年(一七八九)の造営で、棟梁は大隅流の流れを曳く【柴宮長左衛門矩重】と伝え、一間社流造、柿葺(こけらぶき)、総欅造。上り龍、下り龍、唐獅子、竹林ノ七賢、仙人、蘇鉄に兎、鳳凰など見事な彫刻が付属し、昭和六三年に【国重要文化財】に指定された。
 社頭に朱塗りの鳥居が立てられる。
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◆01496 日吉神社 更新

2014年03月03日 | 日本の山車
◆01496 日吉神社 更新
□社名 日吉神社
□所在地 長野県諏訪郡原村
□祭神
オオヤマクイノカミ 大山咋神
□祭
□山車
山車の呼称、形態は、御柱。
□汎論
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◆04428 大山祗社 更新

2014年03月03日 | 日本の山車
◆04428 大山祗社 更新
□社名 大山祗社
□所在地 長野県諏訪郡原村払沢
□祭神
オオヤマツミノミコト 大山祗命
□祭
□山車
山車の呼称、形態は、御柱。
□汎論
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◆01253 闢盧社 更新

2014年03月03日 | 日本の山車
◆01253 闢盧社 更新
□社名 闢盧社(あきほしゃ)
□所在地 長野県諏訪郡原村室内
□祭神
ウケモチノミコト 保食命
□祭
□山車
山車の呼称、形態は、御柱。
□汎論
 【闢盧社】は、諏訪大社上社の十三摂社の一社として知られ、すでに鎌倉時代には鎮座していたと伝わる。現在は原村室内区の鎮守となっている。社号は難しい名称がつけられるが、【秋穂、秋尾】などとも書かれている。境内に、【諏訪七木】のひとつに数えられる、【「橡の木椹木(とちのきたたえぎ)】があったが枯死した。
 祭神の【ウケモチノミコト(保食命)】は、豐國(大分県)の【秦氏】の祀る食の神である稲荷神、ウカノミタマノカミ(倉稲御魂神)とは同一神とする説があり、出雲氏族の成立には、海神族である【綿津見氏・安曇氏、和田氏、カモ氏】、あるいは【秦氏】との同盟があったと推察され、これが、のちの【諏訪氏】へと継承されたと考えられる。その痕跡は長野県内の各地に遺存する。当社は創祀兒から諏訪氏の祀る【食の神】として独立した神社だったのではないだろうか。
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◆04264 大宮神社祭 更新

2014年03月02日 | 日本の山車
◆04264 大宮神社祭 更新
□社名 大宮神社
□所在地 長野県松本市島内北中
□祭神
タケミナカタノミコト 建御名方命
ヤサカトメノミコト 八坂刀賣命
□祭は四月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、舞臺、と御船。
□汎論
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◆00590 松本市内田の御柱 更新

2014年03月02日 | 日本の山車
◆00590 松本市内田の御柱 更新
□社名 神社ニ繋属しない民俗行事
□所在地 松本市内田地区
□祭神
□祭は一月上旬。
□山車
山車の呼称、形態は、御柱。
□汎論
 長野県各地には諏訪大社を中心に、あるいは諏訪系以外の神社にも御柱が立てられるのが見られるが、これと同じ呼称の【御柱・おんばしら】とよぶはしらが松本市の南部、西部地域に正月に立てられる地方がある。一本柱に長さおよそ一・五メートルから一・二メートル位の長さの竹の桁をおよそ十三段くらい結び付けるが、上部に行くほど桁は短くなる。竹の桁の両端には巾着や、いろとりどりの造花が取り付けられる。その全形は一見、帆柱と帆桁様で、大阪府の玉出で行われる【臺額・だいがく】。あるいは、富山県魚津市の諏訪神社で行われる【たてもん神事】のたてもんに相似する。道祖神信仰。左義長と褶合したところもある。上高地から松本市に向かって流れる【梓川】沿いの花見地区、横沢地区、上波田地区などでも行われ、江戸時代には松本市の旧市街でも行われていたと伝わる。
 諏訪系神社の御柱とはおなじ名称であるが本義はまったく異なる民俗行事である
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◆01368 宮原神社祭 更新

2014年03月01日 | 日本の山車
◆01368 宮原神社祭 更新
□社名 宮原神社
□所在地 長野県松本市女鳥羽
□祭神
□祭は四月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、御船と、御柱。
御船一臺を曳く。
□汎論
 【宮原神社】は旧北入村の鎮守で、釈迦衢は村社であった。創祀は【坂上田村麻呂】と伝わる。御柱祭に用いられる用材は、【里曳き】と【立て方】が行われる前年に、【薄川(須々岐川)】の両岸より二本つつが伐採されるが、このときに一番太い柱が【一ノ御柱】となり、一ノ御柱とともに伐採された用材は【四ノ柱】にあてられる。左岸より伐採されたものを【宮原御柱】。右岸より伐採されたものを【千手御柱】とよぶのが慣わしである。御柱祭は神社の祭礼にあわせ七年目ごとに行われる。
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