暘州通信

日本の山車

●910 卑屈な岐阜県知事

2006年12月04日 | 行政・司法問題
●910 卑屈な岐阜県知事
□古田肇岐阜県知事は立候補に当たって前梶原拓の地盤をついだ。
□古田知事を支援したのは、自民・公明・民主。だから各党合同のあいのり路線で当選した知事は政党に頭が上がらない。
□だから諸悪の首魁・梶原を追求しない。
□OBの返還金に断固として処置がとれない。
□無理を押すと次の選挙が危なくなるから。
□だから岐阜県の裏金問題が詰めの段階で知事の腰が引けてきた。
□なかば強制的に裏金返済を迫られて履行した現職の不満がくすぶる。
□しかし強硬姿勢を貫けば、灰色県議会議員らの議会で不信任案提出の動議が……。
□県政の混乱の責任をとりいさぎよく辞職すべきだった。
□ウラ下ね問題は竜頭蛇尾の不甲斐ない結果に終わりそうな気配だ。
□古田肇知事案外俗物だったようだ。


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