暘州通信

日本の山車

●486 御嵩町長襲撃犯人はなぜ捕まらないのか?

2006年02月11日 | 行政・司法問題
 御嵩町長襲撃事件未解決問題
先日、岐阜県近代史から御嵩産廃処理場問題が削除されていた事情があきらかにされた。このことに違和感を覚えブログにあげておいたところ、無名氏(匿名希望)から、忠告の一報がはいった。
 柳川氏襲撃犯人を推理する、を要約すると。
①柳川町長を襲撃したのは、柳川町長に手を引かせないと「不利益を蒙るもの」。
②「不利益を蒙るもの」に産廃業者は含まれない。なぜなら、理由は簡単。産廃が無くなることはありえないから。御嵩がムリなら行政は他を物色しなければならない。業者はそのあとについていけばよい。
③柳川町長の自宅には岐阜県警が盗聴装置をとりつけ、交代で二人の警官が24時間行動を監視していた。
④襲撃の夜の行動も把握しており、町長は警察が尾行していた。
⑤尾行の警官は襲撃の様子を逐一見ていたはず。
⑥このあきらかな事実を絞りこめば、犯人像はかなり限定される。
⑦これが未解決なのは、岐阜県警がこれ以上踏み込めない事情があるからだ。
⑧岐阜県内産廃業者の事業所には岐阜県警から天下りしているものがある。
⑨犯人はわかっていても岐阜県警は絶対に逮捕までもっていかないだろう。善商に椿洞を斡旋し、某信用組合を紹介したのも行政の意を酌んだ某政治家だ。これだけいえばわかるだろう? 
ということだった。不可解きわまるが、どうも、「椿洞産廃不法投棄・御嵩町長襲撃事件・フェロシルト問題」は同根の関係にある」。細江市長も被害者で、相当困り悩んでいる。あまり追い詰めるな! 細江は「先送りしない」と言っているから折り合いをつけ適当に解決する。静観していろ。
⑩結果は見えているが、いずれも解決には到らないよ。「いい加減に手を引いたほうがいいよ」と。
忠告によれば、このことは岐阜県近代史の削除問題にもリンクしているらしい。
うーん。奇々怪々。真・偽不明だが、「世渡り上手になれ」というのが妙に説得力があってなまなましかった。


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