暘州通信

日本の山車

玉依姫 様 (五三一)

2013年08月17日 | 日本の山車
玉依姫 様 (五三一)
 これは仮説です。
 【日本】という【國號(国号)】が史書に出てくるのは、以前にも述べていますが。五世紀の『宋書』が最初ではないかと推察します。しかしその範囲は、現在の北海道から、沖縄にいたる【日本】の範囲より著しく狭隘な、ほぼ【九州一円】を指しており、それは【太陽神を祀る日氏の本拠】の意味合いが強かったようです。
 四国、中国(山陽、山陰)、近畿、東海、北陸、関東、東北などは【大倭】だったでしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿