暘州通信

日本の山車

玉依姫 様 (五八一)

2013年09月10日 | 日本の山車
玉依姫 様 (五八一)
 これは仮説です。
 日本の稲作の起源は従来説をはるかにさかのぼり縄文中期ころ、いまから五千年以前に、すでに行われていた事は、縄文遺跡のプラントオパールの発掘により実証されたことはすでに玉依姫さんとコメントの交換ができています。このことは縄文遺跡の発掘土壌の中には稲の【微細な花粉・ポリン(pollen)】を分析する【花粉分析】により更なる実証ができるはずです。稲の花は風媒花ですから、相当の数の花粉が飛散しているはずです。従来の目視による発掘土壌の確認では目に見えない土は廃棄されていますから、発掘調査は相当慎重な態度で行うべきですね。
 【玉依姫さんのブログ】はこちら、
 http://blogs.yahoo.co.jp/miyamoto83885
□参考
次を参考にさせていただきました。
・人面土器:縄文晩期、まわし飲み用?青森・五所川原で出土
2013/9/4(水) 午後 6:30
... 同遺跡は津軽半島北西部の十三湖北岸にある縄文時代後期~晩期(3500~2300年前)の遺跡。市教委が2010年から発掘調査を続けてきた。  人面付き土器は今年7~9月の調査 ... 奈良・纒向遺跡:出土の花粉はバジル <古代ローマのガラス玉か>文化財 ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/neggy_0313/62498800.html
・縄文時代
2010/2/28(日) 午前 10:56
... ために植林していたことを示す重要な発見になるという。 縄文時代の人工林の存在は、三内丸山遺跡(青森県)の花粉のDNA分析などで指摘されているが、 実物の根株の分布 ... と話している。 現場は既に埋め戻されており、発掘成果は27日から5月9日まで ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/dotabata_eye/24495711.html
・新聞の切り抜き:縄文時代のクリ植林あとを確認
2010/2/27(土) 午前 9:26
... 植林していたことを示す重要な発見になるという。  縄文時代の人工林の存在は、三内丸山遺跡(青森県)の花粉のDNA分析などで指摘されているが、実物の根株の分布によっ ... 現場は既に埋め戻されており、発掘成果は27日から5月9日まで、橿原市千塚資料館 ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/anamnesis1964/31398605.html
・『進化する縄文学―発掘体験で知る遺物のサイエンス』 小山修三(見聞塾)
2009/9/12(土) 午後 8:47
三内丸山遺跡の発見は縄文の定説をどう変えたのか?近年の縄文イメージの変化を再整理したうえで、 さらに気候、寄生虫な卵と花粉から、当時の生活を推測する。それらの増加は、そのまま集落の人口の 増加と縄文人の活動の活性化を反映するものである。 ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/masazumi_kenmochi/34122368.html
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