暘州通信

日本の山車

◆02806 鉾持神社祭 更新

2014年03月30日 | 日本の山車
◆02806 鉾持神社祭 更新
□社名 鉾持神社(ほこじじんじゃ)
□所在地 長野県伊那市(旧高遠町)
□祭神
アマツヒコホニニギノミコト 天津彦火瓊瓊杵尊 (伊豆神)
アマツヒコホホデミノミコト 天津彦火火出見尊 (箱根神)
オオヤマツミノミコト 大山祗命 (三島神)
境内社
稲荷社
松尾社
稲荷社
妙見社
稲荷神社
貴船社
平野社
三輪社
加茂社
八幡社
住吉社
子安社
その他。
□祭は九月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、山車。
・本町
建造は江戸時代末期。
・仲町
嘉永五年(一八五二)の建造。
・霜町
現存しない。
□汎論
 伊那市(旧高遠町)は、諏訪市と伊那市を結ぶ一本の街道沿いに位置し、高遠藩の城下町として栄えてきた。全国に桜の名所は多いが、高遠町もまた屈指の桜の名所として知られる。
鉾持神社の創祀は社記によれば、伊那郡を統治していた諏訪國主が、養老年間(七一七-七二四)に伊豆神、箱根神、三島神をの三神を祀ったのに始まると伝える。文治年間(一一六五-一一九〇)に遷座の記録があり、このとき社地の整地中に【霊鉾】が発掘されたことからこれを瑞縁として社号を、【鉾持三社大権現】と証するようになったとある。
 藩政期には、高遠氏、武田氏、岩崎氏、保科氏、内藤氏、伊沢氏などの尊崇が篤かった。
 仲町の山車は、【高遠町郷土館】に展示される。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・今日の船鉾制作日記
欄干の制作です。  今こんな感じです。  ホントに、複雑です。  日曜日には、欄干を完成させようーっと、予定ですが(笑) ……
 http://blogs.yahoo.co.jp/dashikiti0720
・先週の大雪より更に酷い積雪に見舞われ、今日現在も孤立した家々が各地に残っている有様ですが、一昨日16日、雪かきで疲れきった身体をおして、お囃子(笛)の練習会に参加された皆さん、
大変お疲れ様でした。次回はひな祭りの前日3月2日15時~です。雪にもめげず頑張りましょう!
仏子囃子 祭 笛 太鼓3月の予定はゲストブックに記載してます
 http://blogs.yahoo.co.jp/busihayasiren/MYBLOG/yblog.html
・ 大昔に叔父に連れて行ってもらって見た、京都・醍醐寺の裏手にある(あった?)個人のお宅の「枝垂れ桜」が超見事! だった記憶があるんです。夜桜見物だったんですが、仄かにライトアップされた、然程大きな樹ではなかったような気がしますけど、子供心にもそれはそれは美しく感じました(はずです)。多分、地元では有名な枝垂れ桜だったんどと思います。まだ、いまでも美しいまま存在しているんでしょうかねえ・・・? もう一度、見てみたいですなあ。
 http://blogs.yahoo.co.jp/ishidou318/45456030.html
・観桜に川越の新河岸川へ  氷川神社の裏でお花見をしました  新しくできた三栖右嗣(みすゆうじ)美術館の 「爛漫」の油絵も春の盛りでした  
コバルト山地の透明な風自然からの交信!
 http://blogs.yahoo.co.jp/jwxtr715/34122574.html
・近況報告  ブリ、マグロにカツオと威勢の良い話がもちきりです。しかしアジやイサキ釣りの微妙な妙技も忘れません。 最近は、古代史にも興味をもち、逗子を通る古東海道の先に連なる相模の国の古い神社、式内社十三座めぐりなども行い、神社と稲作文化、相模の国の歴史を紐解いています。 また逗子葉山に発見された「長柄桜山古墳群」は県内最大級の古墳群と言われています。この古
相模湾での手前船頭釣行記  中世都市鎌倉散歩
 http://blogs.yahoo.co.jp/nakagawa0322
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