暘州通信

日本の山車

●906 驕慢の自民議員は不要

2006年11月21日 | 行政・司法問題
●906 驕慢の自民議員は不要
□9月県庁に出向いた折ちょうど定例県議会開催中で、議場の様子が館内に流れていた。羽島市選出の自民系議員が、「岐阜県議会議員の中にも裏金に手を染めたひとがいる」といった意味の質問を行い「おやおや」と感心したのも束の間、夕方の休憩を挟んで再度議台にたった県議会議員氏は、あっさりと前言を取り消してしまった。
□同僚から叱責を食い進退窮まったのはあきらか。あまりの無節操さにこのような人物が議員をやっているのかと罵倒したくなった。
□つづいて、岐阜県が、匿名通報制度を発足させること、第三者による県政監視委員会と監察課を新設することの検討に入ったとたん、県政自民クラブが反対を唱えたそうだ。
□岐阜県はきれいに脱皮できるかのの瀬戸際に立たされているとき、このような謀略がこんども保守王国だから通用すると思ったら大間違い。自民党の驕りだ。
□岐阜県民の厳しい眼が光っている。このようにお粗末な自民党議員は岐阜県には不要だ。
□次の選挙ではぜったいに当選させてはならない。淘汰すべきである。


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