コオニヤンマ、
黒色に黄色の条紋があり、
オニヤンマによく似たトンボです。
6月になり、眼にするようになりました。
オニヤンマと違い、すぐにとまってくれます。
ヤンマの名がつくがヤンマ科ではなくサナエトンボ科、

サナエトンボ科コオニヤンマ。
オニヤンマに似ていて、
名は小型のオニヤンマの意ですが、
ヤンマ科でもオニヤンマ科でもなくサナエトンボ科です。

小型のオニヤンマといっても大型、
日本のトンボの中ではオニヤンマに次ぐ大きさ、
当然、サナエトンボの中では最大です。

枝や草などにすぐにとまってくれ、
近づくこともでき、
だいたい姿が撮れるありがたいトンボです。
昔は、オニヤンマが撮れたと喜んでいました。

オニヤンマに比べ、頭部が小さく、
左右の複眼の間が離れます。
これがオニヤンマとの見分け方、
また、後脚が異様に長いのも大きな特徴です。

マクロレンズですぐ近くで撮れたこのコオニヤンマ、
腹部が太いのがはっきりと分かります。
雌の個体です。
残り4枚は、腹部の付け根あたりに副性器が確認でき、
雄の個体です。
黒色に黄色の条紋があり、
オニヤンマによく似たトンボです。
6月になり、眼にするようになりました。
オニヤンマと違い、すぐにとまってくれます。
ヤンマの名がつくがヤンマ科ではなくサナエトンボ科、

サナエトンボ科コオニヤンマ。
オニヤンマに似ていて、
名は小型のオニヤンマの意ですが、
ヤンマ科でもオニヤンマ科でもなくサナエトンボ科です。

小型のオニヤンマといっても大型、
日本のトンボの中ではオニヤンマに次ぐ大きさ、
当然、サナエトンボの中では最大です。

枝や草などにすぐにとまってくれ、
近づくこともでき、
だいたい姿が撮れるありがたいトンボです。
昔は、オニヤンマが撮れたと喜んでいました。

オニヤンマに比べ、頭部が小さく、
左右の複眼の間が離れます。
これがオニヤンマとの見分け方、
また、後脚が異様に長いのも大きな特徴です。

マクロレンズですぐ近くで撮れたこのコオニヤンマ、
腹部が太いのがはっきりと分かります。
雌の個体です。
残り4枚は、腹部の付け根あたりに副性器が確認でき、
雄の個体です。