ヤマサナエとコオニヤンマ、
いずれも平地から山地の樹林に囲まれた河川で発生する
サナエトンボ科の大型トンボです。
川近くの草の葉や岩の上にもとまり撮影しやすいので
思わずレンズを向けてしまいます。
ヤマサナエ1.
複眼が灰緑色、多分まだ若い雄です。
ヤマサナエ2.
川辺のこんな石の上にとまります。
ヤマサナエ3.
イタドリでしょうか、
川辺の草の葉にもよく見ます。
ヤマサナエ4、
基本的には複眼は緑色、
胸部側面にはっきりとした黒条が2本あります。
こうやって並べて見ると、
偶然にも上4匹とも雄のようです。
コオニヤンマ1.
ヤマサナエより少し大きく、
オニヤンマに次いで大きいとされる大型のサナエトンボです。
体の大きさに比べて頭部が小さく、後脚が長いのが特徴になります。
コオニヤンマ2.
オニヤンマによく似ていて少し小型なのでコオニヤンマ、
ヤンマの名がついてもサナエトンボ科です。
オニヤンマは左右の複眼が頭部中央で接するのに対し、
コオニヤンマの複眼は接しないで離れています。
コオニヤンマ3.
これは腹部が太いので雌、その若い個体です。
複眼が未熟期は灰緑色だが成熟すると澄んだ緑色に変わります。
この個体は少し小さめ、雄に比べて雌の方がと小さいようです。
いずれも平地から山地の樹林に囲まれた河川で発生する
サナエトンボ科の大型トンボです。
川近くの草の葉や岩の上にもとまり撮影しやすいので
思わずレンズを向けてしまいます。
ヤマサナエ1.
複眼が灰緑色、多分まだ若い雄です。
ヤマサナエ2.
川辺のこんな石の上にとまります。
ヤマサナエ3.
イタドリでしょうか、
川辺の草の葉にもよく見ます。
ヤマサナエ4、
基本的には複眼は緑色、
胸部側面にはっきりとした黒条が2本あります。
こうやって並べて見ると、
偶然にも上4匹とも雄のようです。
コオニヤンマ1.
ヤマサナエより少し大きく、
オニヤンマに次いで大きいとされる大型のサナエトンボです。
体の大きさに比べて頭部が小さく、後脚が長いのが特徴になります。
コオニヤンマ2.
オニヤンマによく似ていて少し小型なのでコオニヤンマ、
ヤンマの名がついてもサナエトンボ科です。
オニヤンマは左右の複眼が頭部中央で接するのに対し、
コオニヤンマの複眼は接しないで離れています。
コオニヤンマ3.
これは腹部が太いので雌、その若い個体です。
複眼が未熟期は灰緑色だが成熟すると澄んだ緑色に変わります。
この個体は少し小さめ、雄に比べて雌の方がと小さいようです。