クロスジギンヤンマと同じ日、同じ池、
林縁の小さな池に早くもヤブヤンマの産卵を見ました(6/2)。
ヤブヤンマ、
名のとおりヤンマ科のトンボです。
ここ数年、毎年のように、
この池で産卵する姿を梅雨が明けた7月下旬から8月上旬に見ていますが
今年は梅雨入り前に観察できました。
日中は林の中で、木の枝にぶら下がり静止、
夕刻になると木の上を飛翔しており、
普段はなかなか眼にできないトンボです。、
平地から低山地の森に生息し、
林内の小さな池などに集まり産卵します。
この池も人通りも多い道からほんのちょっと入った林縁の小さな池です。
毎年、ヤブヤンマが産卵に訪れます。
今回は雄の姿はありませんでしたが
産卵する雌を探して雄も池の近くに現れます。
成熟した雄は体色も美しく、きれいな青い眼(複眼)をしています。
水面からやや離れた湿った土の中や苔に産卵する特性があり、
少しずつ動きながら何か所にも産卵するので、
うまく行けば、近づいてマクロレンズでも
撮ることができるのでうれしくなります。
ピントがもう一つですが
池の上を飛翔するヤブヤンマ雌、
トンボの飛翔をしっかり撮るのはなかなか難しいのです。
ヤブヤンマの産卵する直ぐ近くに、
最近は見ることのほとんどなくなったカエルを見つけました。
トウキョウダルマガエルです。
小さいころトノサマガエルと言っていたものですが
関東平野にはトノサマガエルはいないそうです。
林縁の小さな池に早くもヤブヤンマの産卵を見ました(6/2)。
ヤブヤンマ、
名のとおりヤンマ科のトンボです。
ここ数年、毎年のように、
この池で産卵する姿を梅雨が明けた7月下旬から8月上旬に見ていますが
今年は梅雨入り前に観察できました。
日中は林の中で、木の枝にぶら下がり静止、
夕刻になると木の上を飛翔しており、
普段はなかなか眼にできないトンボです。、
平地から低山地の森に生息し、
林内の小さな池などに集まり産卵します。
この池も人通りも多い道からほんのちょっと入った林縁の小さな池です。
毎年、ヤブヤンマが産卵に訪れます。
今回は雄の姿はありませんでしたが
産卵する雌を探して雄も池の近くに現れます。
成熟した雄は体色も美しく、きれいな青い眼(複眼)をしています。
水面からやや離れた湿った土の中や苔に産卵する特性があり、
少しずつ動きながら何か所にも産卵するので、
うまく行けば、近づいてマクロレンズでも
撮ることができるのでうれしくなります。
ピントがもう一つですが
池の上を飛翔するヤブヤンマ雌、
トンボの飛翔をしっかり撮るのはなかなか難しいのです。
ヤブヤンマの産卵する直ぐ近くに、
最近は見ることのほとんどなくなったカエルを見つけました。
トウキョウダルマガエルです。
小さいころトノサマガエルと言っていたものですが
関東平野にはトノサマガエルはいないそうです。