多摩動物公園には動物だけではなく、
昆虫館があり、生きた昆虫が常時見られます。
20分ほどでしたが昆虫生態園を訪れて見ました。
見たこともない美しい南国の蝶たちが乱舞し、
フィールドでは苦労する蝶が簡単に撮れました。
オオゴマダラ。
白黒模様の大型の蝶です。
東南アジアに広く分布し、
日本では喜界島、与論島以南の南西諸島によく見られます。
リュウキュウアサギマダラ。
黒褐色の地に浅葱(アサギ)色の斑模様が美しい蝶です。
奄美諸島や南西諸島の海岸の林や山地などで1年中見られます。
ツマムラサキマダラ。
翅を広げると翅先が鮮やかな紫色です。
近年になって沖縄に定着した蝶です。
ツマベニチョウ。
前翅先端の先端には三角形の黒い部分があり、
その中に大きな橙色の紋があります。
日本では宮崎県が北限で、鹿児島県や沖縄県に分布します。
イシガケチョウ(イシガキチョウ)。
名のとおりの石崖・石垣模様を持つ蝶です。
温暖化により北上している蝶のひとつ、
国内では年々分布域を広げているそうで、紀伊半島以南に見られます。
タテハモドキ。
翅表は赤橙色で前後の翅にそれぞれ2個の眼状紋を持ちます。
日本ではもともとは沖縄など南西諸島に生息、
最近では温暖化も影響もあって九州南部にまで生息域を伸ばしています。
昆虫館があり、生きた昆虫が常時見られます。
20分ほどでしたが昆虫生態園を訪れて見ました。
見たこともない美しい南国の蝶たちが乱舞し、
フィールドでは苦労する蝶が簡単に撮れました。
オオゴマダラ。
白黒模様の大型の蝶です。
東南アジアに広く分布し、
日本では喜界島、与論島以南の南西諸島によく見られます。
リュウキュウアサギマダラ。
黒褐色の地に浅葱(アサギ)色の斑模様が美しい蝶です。
奄美諸島や南西諸島の海岸の林や山地などで1年中見られます。
ツマムラサキマダラ。
翅を広げると翅先が鮮やかな紫色です。
近年になって沖縄に定着した蝶です。
ツマベニチョウ。
前翅先端の先端には三角形の黒い部分があり、
その中に大きな橙色の紋があります。
日本では宮崎県が北限で、鹿児島県や沖縄県に分布します。
イシガケチョウ(イシガキチョウ)。
名のとおりの石崖・石垣模様を持つ蝶です。
温暖化により北上している蝶のひとつ、
国内では年々分布域を広げているそうで、紀伊半島以南に見られます。
タテハモドキ。
翅表は赤橙色で前後の翅にそれぞれ2個の眼状紋を持ちます。
日本ではもともとは沖縄など南西諸島に生息、
最近では温暖化も影響もあって九州南部にまで生息域を伸ばしています。