ヒョウモン(豹紋)の名がつく蝶たち、
翅表はどれもオレンジ色に黒い紋の豹紋模様なのですが
なぜか、メスグロヒョウモンの雌だけは豹紋が見られません。
雄とはまったく違う翅色、模様なのです。
5月の下旬の日差しの強い暑い日、
自宅近くの草地のハルジオンに、
アゲハチョウより少し小さめの黒っぽい蝶を見つけました。
ムカシワスレの花に飛び移りました。
この翅裏、
メスグロヒョウモンの雌です。
翅表は黒色に白い帯、
イチモンジチョウにやや似ています。
翅表、光の当たり具合で、、
黒色に少し青色がかかって見えます。
年1回の発生で、6月~7月に発生、
ここ多摩丘陵などの低山地では
真夏には一時夏眠し、9月頃再び活動するメスグロヒョウモンです。
いずれにしても多摩丘陵ではそう多くは見られない蝶、
発生間もない傷みのない個体を住宅地で見られるとはラッキーです。
もう少しきれいな画像が撮れるとなおよかったのですが
ごちゃごちゃした草地の中、日差しも強すぎました。
ついでにツマグロヒョウモンの雌、
こちらは豹紋もあり、黒、青、白とそろった翅色です。
しかし、ツマグロヒョウモンはここ多摩でも
数が多く、真夏にも多く見られ、
ありがたみがありません。
翅表はどれもオレンジ色に黒い紋の豹紋模様なのですが
なぜか、メスグロヒョウモンの雌だけは豹紋が見られません。
雄とはまったく違う翅色、模様なのです。
5月の下旬の日差しの強い暑い日、
自宅近くの草地のハルジオンに、
アゲハチョウより少し小さめの黒っぽい蝶を見つけました。
ムカシワスレの花に飛び移りました。
この翅裏、
メスグロヒョウモンの雌です。
翅表は黒色に白い帯、
イチモンジチョウにやや似ています。
翅表、光の当たり具合で、、
黒色に少し青色がかかって見えます。
年1回の発生で、6月~7月に発生、
ここ多摩丘陵などの低山地では
真夏には一時夏眠し、9月頃再び活動するメスグロヒョウモンです。
いずれにしても多摩丘陵ではそう多くは見られない蝶、
発生間もない傷みのない個体を住宅地で見られるとはラッキーです。
もう少しきれいな画像が撮れるとなおよかったのですが
ごちゃごちゃした草地の中、日差しも強すぎました。
ついでにツマグロヒョウモンの雌、
こちらは豹紋もあり、黒、青、白とそろった翅色です。
しかし、ツマグロヒョウモンはここ多摩でも
数が多く、真夏にも多く見られ、
ありがたみがありません。