ゼフィルスと呼ばれる6~7月限定の樹上性シジミチョウ、
今年はミズイロオナガをよく見ました。
昨日のアカシジミ、ウラナミアカシジミとともに
低地の林間でも見られるゼフィルスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/91/d6082b9613ed938bb16f2cb9fb050c9a.jpg)
ミズイロオナガ、
翅裏は水色というより灰白色、
V字形の黒帯と黒い斑模様が並んでいます。
アカシジミ、ウラナミアカシジミに比べて少し小さく感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c3/dba0ea470ae905e7e73b2fe3aa7abed6.jpg)
昆虫図鑑によると、
「ゼフィルスの中で最も身近に見られる入門種、
都市近郊にも生息する。」とあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ee/c6171a7911fb8e4ba4e798686cc03b06.jpg)
幼虫の食樹はクヌギ、コナラなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2c/eaaf36bc4450e602502652586e8a3b8c.jpg)
夕刻になると樹の周辺を活発に飛びまわりますが
日中は木の葉、草の葉にじっととまっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ec/d6bd28c32026858f34e7b8d0acd9edf9.jpg)
花の終わったエゴノキにいたミズイロオナガ、
試しに60mmのマクロレンズでそっと近づいて見ましたが
逃げられずに撮れました。
近づくとやはり細部がはっきりと写ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ef/7132828eb4548f6cfb9e1f89b502005f.jpg)
林縁の湿地の草の中にもいました。
翅表は黒褐色、
ウラナミアカシジミと比べると翅の表も裏も
落ち着いた色合いです地味色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/e5c2153680eadf782728f4cc82699628.jpg)
特別珍しいというわけではないようですが、
ときどきこのように黒帯が太い異常型が見つかります。
今年はミズイロオナガをよく見ました。
昨日のアカシジミ、ウラナミアカシジミとともに
低地の林間でも見られるゼフィルスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/91/d6082b9613ed938bb16f2cb9fb050c9a.jpg)
ミズイロオナガ、
翅裏は水色というより灰白色、
V字形の黒帯と黒い斑模様が並んでいます。
アカシジミ、ウラナミアカシジミに比べて少し小さく感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c3/dba0ea470ae905e7e73b2fe3aa7abed6.jpg)
昆虫図鑑によると、
「ゼフィルスの中で最も身近に見られる入門種、
都市近郊にも生息する。」とあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ee/c6171a7911fb8e4ba4e798686cc03b06.jpg)
幼虫の食樹はクヌギ、コナラなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2c/eaaf36bc4450e602502652586e8a3b8c.jpg)
夕刻になると樹の周辺を活発に飛びまわりますが
日中は木の葉、草の葉にじっととまっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ec/d6bd28c32026858f34e7b8d0acd9edf9.jpg)
花の終わったエゴノキにいたミズイロオナガ、
試しに60mmのマクロレンズでそっと近づいて見ましたが
逃げられずに撮れました。
近づくとやはり細部がはっきりと写ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ef/7132828eb4548f6cfb9e1f89b502005f.jpg)
林縁の湿地の草の中にもいました。
翅表は黒褐色、
ウラナミアカシジミと比べると翅の表も裏も
落ち着いた色合いです地味色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/e5c2153680eadf782728f4cc82699628.jpg)
特別珍しいというわけではないようですが、
ときどきこのように黒帯が太い異常型が見つかります。