正月の5日、
多摩丘陵の山道を歩くと
もう春の草の花が咲いていました。
暖冬、野の草もとまどっているようです。
オオイヌフグリ、
例年、春、いち早く花をつけますが
早くても、2月下旬のように思います。
ポツン、ホツンと青紫色の小さな花をつけていました。
花茎が長いのでオオジシバリでしょうか、
黄色のりっぱな花がいくつか見られました。
ハコベ、
雄蕊の数が4つと少なく、
茎が紫色を帯びているのでコハコベです。
暖かいところでは一年中見られますが
春の七草の一つ、やはり春の野花です。
これも春の七草の一つ、ナズナ、
3月ごろに咲きます。
ハルノノゲシ、
アキノノゲシは秋にしか見られませんが
こちらはほぼ一年中花をつけているようです。
蕾と花、綿毛が同居していました。
ベニバナボロギク、
図鑑では8月~10月の花と記されていますので
まだ咲いていますと表現した方が正しいかもしれません。
コウテイダリアの果実、
例年、この時期には枯れて、
伐採されてしまうようです。
あまり、眼にした記憶がありませんが
今年よく見ます。
たこといるので伐採されて
多摩丘陵の山道を歩くと
もう春の草の花が咲いていました。
暖冬、野の草もとまどっているようです。
オオイヌフグリ、
例年、春、いち早く花をつけますが
早くても、2月下旬のように思います。
ポツン、ホツンと青紫色の小さな花をつけていました。
花茎が長いのでオオジシバリでしょうか、
黄色のりっぱな花がいくつか見られました。
ハコベ、
雄蕊の数が4つと少なく、
茎が紫色を帯びているのでコハコベです。
暖かいところでは一年中見られますが
春の七草の一つ、やはり春の野花です。
これも春の七草の一つ、ナズナ、
3月ごろに咲きます。
ハルノノゲシ、
アキノノゲシは秋にしか見られませんが
こちらはほぼ一年中花をつけているようです。
蕾と花、綿毛が同居していました。
ベニバナボロギク、
図鑑では8月~10月の花と記されていますので
まだ咲いていますと表現した方が正しいかもしれません。
コウテイダリアの果実、
例年、この時期には枯れて、
伐採されてしまうようです。
あまり、眼にした記憶がありませんが
今年よく見ます。
たこといるので伐採されて