ブログ主の住む東京稲城市は
多摩川のほぼ30km辺り、右岸に位置します。
その稲城に住む者として、
多摩川の起点を知らぬわけにはいかないということで、
何人かのフォト仲間で多摩川河口に出かけました(1/28)。
南武線で川崎まで行き、
京急大師線に乗り換えて終点の小島新田へ、
そこから多摩川の土手沿いを2km弱歩くと
ありました水準拠標の丸い金属板が、
ここが多摩川の起点です。
対岸は羽田空港、
いろいろな飛行機が次々と降下してきます。
しばらく見ていても飽きません。
尾翼に赤い鶴丸、JAL機にこのロゴマークが戻ってきました。
ANAの787機がANAの機体庫の前で
まさに着陸寸前です。
写真の中に4機の飛行機、
全部青いANAのコゴです。
対岸の羽田空港の建物とモノレール。
ビルの奥に丸い塔が2つ、右に見える高い方が新管制塔、
115mの高さ、管制塔としては世界3位になるそうです。
左のビルの上に古い管制塔が少し顔を覗かせています。
河口の干潟、
太平洋の波がここまで打ち寄せます。
起点から少し上って、
多摩川最下流の橋、大師橋。
その下にはたくさんの水鳥がいて、
河原の葦原にはセッカ、オオジュリンなどの小鳥も来ているようで、
大砲レンズをかまえた鳥撮りの人たちが何人もいました。
対岸には漁船(釣り船)が何艘も見られます。
しかし、その奥にビルが立ち並び、
ここが東京ということを感じさせます。
多摩川のほぼ30km辺り、右岸に位置します。
その稲城に住む者として、
多摩川の起点を知らぬわけにはいかないということで、
何人かのフォト仲間で多摩川河口に出かけました(1/28)。
南武線で川崎まで行き、
京急大師線に乗り換えて終点の小島新田へ、
そこから多摩川の土手沿いを2km弱歩くと
ありました水準拠標の丸い金属板が、
ここが多摩川の起点です。
対岸は羽田空港、
いろいろな飛行機が次々と降下してきます。
しばらく見ていても飽きません。
尾翼に赤い鶴丸、JAL機にこのロゴマークが戻ってきました。
ANAの787機がANAの機体庫の前で
まさに着陸寸前です。
写真の中に4機の飛行機、
全部青いANAのコゴです。
対岸の羽田空港の建物とモノレール。
ビルの奥に丸い塔が2つ、右に見える高い方が新管制塔、
115mの高さ、管制塔としては世界3位になるそうです。
左のビルの上に古い管制塔が少し顔を覗かせています。
河口の干潟、
太平洋の波がここまで打ち寄せます。
起点から少し上って、
多摩川最下流の橋、大師橋。
その下にはたくさんの水鳥がいて、
河原の葦原にはセッカ、オオジュリンなどの小鳥も来ているようで、
大砲レンズをかまえた鳥撮りの人たちが何人もいました。
対岸には漁船(釣り船)が何艘も見られます。
しかし、その奥にビルが立ち並び、
ここが東京ということを感じさせます。