多摩川の河川敷、
冬の枯草藪の道を歩いてみました。
枯草の種を食餌しているのでしょうか、
いろいろな小鳥に出会います。
特にホオジロをはじめとするホオジロ科の鳥が
たくさんいることに驚きます。
やはり人の手があまり入らなく、餌のあるところには
小鳥が集まるようです。
まずその1、雌雄のホオジロです。

草藪を数羽の群れを作り、
移動していることの多いホオジロです。

ホオジロは比較的警戒心が強く、
人が近づくとすぐに逃げます。
藪の中に逃げ込むことが多いのですが、
時折、灌木や草枝の高いところにとまり、
写真を撮らせてくれるものがいます。

コセンダングサでしょうか
まだ種の残る草の枯れ枝の中に隠れたつもりのホオジロです。
草薮の道を歩く衣服にくっつき閉口するこの種ですが
これも餌になるようです。

刈られた枯草にとまったホオジロ雌です。
上の4個体はいずれも雌、
雌のほうが被写体になってくれるようです。

これは雄の個体です。
やはり枯草の枝に澄ましてとまっています

少し遠くからですが、これも雄の個体でした。
嘴から眼を過ぎる帯、過眼線が雌は茶色ですが
雄は黒色です。
また、腹部の褐色も雄のほうが全体に濃色です。
冬の枯草藪の道を歩いてみました。
枯草の種を食餌しているのでしょうか、
いろいろな小鳥に出会います。
特にホオジロをはじめとするホオジロ科の鳥が
たくさんいることに驚きます。
やはり人の手があまり入らなく、餌のあるところには
小鳥が集まるようです。
まずその1、雌雄のホオジロです。

草藪を数羽の群れを作り、
移動していることの多いホオジロです。

ホオジロは比較的警戒心が強く、
人が近づくとすぐに逃げます。
藪の中に逃げ込むことが多いのですが、
時折、灌木や草枝の高いところにとまり、
写真を撮らせてくれるものがいます。

コセンダングサでしょうか
まだ種の残る草の枯れ枝の中に隠れたつもりのホオジロです。
草薮の道を歩く衣服にくっつき閉口するこの種ですが
これも餌になるようです。

刈られた枯草にとまったホオジロ雌です。
上の4個体はいずれも雌、
雌のほうが被写体になってくれるようです。

これは雄の個体です。
やはり枯草の枝に澄ましてとまっています

少し遠くからですが、これも雄の個体でした。
嘴から眼を過ぎる帯、過眼線が雌は茶色ですが
雄は黒色です。
また、腹部の褐色も雄のほうが全体に濃色です。