成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

こんなに気持ちいいもの

2015-03-01 09:28:13 | Weblog
(1)成長って本当に気持ちいい。なぜ気持ちいいかというと、経験していないことを初めて経験でき、足を踏み入れていない未開の地に足を踏み入れることができるからである。自分自身が成長できると気持ちいいし、身の回りの家族や仲間が成長できると、これほど最高なことはない。

(2)子育ては大変だけど、仮に家事がないとした場合の子育ては、これほど楽しいことはないと思う。成長は誰もが願っていることであり、ある意味みんなが共通の夢のようなものである。夢はある程度遠い将来を目指すが、成長は遠い将来も目指すが、目先のマイルストーンも目指す。なので達成感がある。

(3)目先の目標に達成しても、またその先の新たな目標が人参のようにぶら下がってくるから堪らない。けれど、他人の育成は難しい。他人の育成のためになると思っても、必ずしも本人のためになっているわけではない。単なるおせっかいであったり、真剣に育成を考えていても全く伝わっていなかったりと。

(4)今まで接してきた上司や先輩で尊敬する人は、真剣に周囲の人の育成を考えていた人だ。決して自分の成果のみを考えたり、責任逃れしている人ではない。調子が悪い人を再生する再生工場の人であったり、更なる高みに導いてもらえる人であり、その人と離れても言われたことを思い出すくらいである。

(5)そこまで真剣にチームの成果を考え、真剣に個々人のことを考えていたからだろう。真剣な故に厳しくなる。本人のことを思っての自由奔放のやさしさではない。それが絶対的な信頼関係を構築できるのだろう。成果を出す人よりも人を育てる人の方が社長として最適というのは納得だ。

(6)誰もが経験を積むと経験が少ない人に対してや後輩に対して育成していると思ってしまう。けれど思っている以上に育成になっているわけではなく、勝手な思い込みになりがちだ。絶対的な信頼関係になっていない場合は、育成の思いが実になっていないと思わないといけない。

(7)自分の成長は、他人の成長によってもたらされることも大きい。その気持ち良さを味わうためには、自分の成長ではなく、自分以外の成長を真剣に考え、行動しない限りもたらせられない。まだその経験がないが故に、真剣に厳しさを考え、困った時ほど上から目線ではない再生工場にならんといかん。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):なんとなくやけど考えや行動が変わってきたように感じる。大人の階段を上っているんかな。

・団子三男(10才):長男の受験の息抜きとしての遊び相手としての貢献に感謝。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:2/25(火)ACL初戦 広州富力戦は良いところなく完敗したが、昨日のFUJI XEROX SUPER CUP 浦和戦勝利で一冠達成。ガンバらしい攻撃サッカーではないが、チャンピオンらしい戦い方になってきた。来週のJ1開幕 FC東京戦が楽しみになってきた。

・ツエーゲン金沢:来週のJ2開幕 大宮戦に向けた練習試合等で準備が整っているようだ。J2になり毎試合スカパー観戦できることが嬉しい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)2/14:7.3Km(32分・ビ)、2/20:11.8Km(54分・タ)、★2/28:22.6Km(121分・L)