◆
昨日のガンバ大阪のJ1リーグ優勝は、最高だった。
優勝のビールかけをやっている選手の楽しそうなことったら、堪らんかった。
三男のサッカーチームの上級生を含めた6名が我が家に来て、一緒にテレビ観戦で応援し、優勝が決まった際には、みんなで大騒ぎし、本当に最高だった。
来週末の天皇杯決勝でも勝利し、夢の三冠まであと一歩となった。
◆
11月から先週にかけては、気持ち良いことが続いた。
まずは、J3リーグのツエーゲン金沢が優勝を決めた。
12/3には、はやぶさ2がリフトオフし、6年後に帰ってくるまでの長旅に旅立った。
12/6には、NASAの次世代宇宙船「オリオン」がリフトオフし、将来の火星有人探査に向けて大きな一歩を踏み出した。
しかし、打ち上げ、リフトオフは、いつ見ても感動する。
はやぶさ2を乗せた、H-IIAロケットは、日本の技術の高さというか、日本らしい凄さをを感じさせられた。
オリオンと比べて、お金をかけていないということが滅茶苦茶伝わった。やっぱり日本の技術はスゴイよ。
◆
さて、ガンバ大阪に戻るが、9年前にリーグ優勝した際には、まだサポーターにはなっておらず、年に2,3回無料チケットを入手して興味がてらに応援に行く程度だった。
3,4年前から頻繁に応援に行くようになったが、2年前にはJ2に降格してしまった。
降格してしまったので、なおさら愛着がわき、応援したくなり、熱く応援するようになった。
降格から見事に這い上がり、夢の三冠まであと一歩だから、喜びも格別だ。
◆
しかし、以前は応援と言っても、バックスタンドに行って、座って何となく応援する程度だった。
ゴール裏の熱い応援は、第3者視点で凄いなと思う程度で、ゴール裏は怖いというイメージがあり、ゴール裏へ行くには抵抗があった。
しかし、ツエーゲン金沢の応援で、あまりにも人数が少ないゴール裏(当時、30人程度)に少し同情し、何となくゴール裏に行ってから、世界観が変わった。
滅茶苦茶楽しいのだ。喜びも悲しみも選手や他のサポーターと一緒に肌で感じられるのだ。
ガンバ大阪のゴール裏にも行ってみるとこれまた楽しく、ゴール裏にはまってしまった。
今では、座ってのスタンドでの観戦は、物足りなくなってしまった。
◆
その応援で感じたことは、サポーターの応援は選手の力となり、後押しになると痛感した。
一人の応援なんて、と思ってしまいがちだが、一人の声や拍手でも選手に届くのだと感じるようになったし、それは間違いないと思っている。
決して勝ったり、嬉しいことばかりの結果になるわけではないが、声は届くし、拍手はパワーになるし、結果が変わることにつながるのだ。
◆
決してサッカーの応援に限ったわけではない。
政治や日常生活についても同じだと思っている。
何をやっても、何を言っても、誰がやっても、変わらないと思うことが危険だ。
声は届くし、行動を起こしていれば、変わるのだから。
◆
そう思うと、今回の選挙の予想報道「自民300議席を超す勢い」ほど、つまらないものはない。
結果がわかっている選挙は、何の楽しみも、面白味がない。
何が起こるかわからないから、未来に期待が持てるのに。
そう思うと、どこかのマスコミは、事前調査のサンプル対象を変えてもらえないのだろうか?
20代に限った事前調査をやるとか。Twitter等のSNSで調査するとか。
調査結果も変わるだろうし、関心が高まり、何かが変わるかもしれない。
いずれにしても、投票に足を運び、投票率を高くしないと何も変わらない。
◆
何をやっても変わらないと思った時点で、The End。
必ずしも20代、30代だけの若者だけの話ではない。
40代や50代であっても若者だし、若者は昔の学生運動のような熱い情熱を持って行動しないと何も変わらない。
何故か話が大きくなってしまったが、一人ひとりの声は届くし、行動すれば、結果は変わるのだから。
みんなが情熱を持って、それを信じたいものだ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(19才):夢に向かって突き進め!
団子次男(17才):試験が終わってサッカーとゲーム三昧。貴重な時間を自分なりに有意義にしてほしい。
団子三男(10才):もしサッカーをやっていなかったら、歌手を目指していたと思うだって。マセてきたね。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:
いつも感動をもらって、感謝!感謝!! 夢の三冠まであと1試合。来週末も楽しませてもらう。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)11/23:11.4Km(57分・距)、11/30:7.8Km(36分・普)、★12/7:15.5Km(78分・距)
昨日のガンバ大阪のJ1リーグ優勝は、最高だった。
優勝のビールかけをやっている選手の楽しそうなことったら、堪らんかった。
三男のサッカーチームの上級生を含めた6名が我が家に来て、一緒にテレビ観戦で応援し、優勝が決まった際には、みんなで大騒ぎし、本当に最高だった。
来週末の天皇杯決勝でも勝利し、夢の三冠まであと一歩となった。
◆
11月から先週にかけては、気持ち良いことが続いた。
まずは、J3リーグのツエーゲン金沢が優勝を決めた。
12/3には、はやぶさ2がリフトオフし、6年後に帰ってくるまでの長旅に旅立った。
12/6には、NASAの次世代宇宙船「オリオン」がリフトオフし、将来の火星有人探査に向けて大きな一歩を踏み出した。
しかし、打ち上げ、リフトオフは、いつ見ても感動する。
はやぶさ2を乗せた、H-IIAロケットは、日本の技術の高さというか、日本らしい凄さをを感じさせられた。
オリオンと比べて、お金をかけていないということが滅茶苦茶伝わった。やっぱり日本の技術はスゴイよ。
◆
さて、ガンバ大阪に戻るが、9年前にリーグ優勝した際には、まだサポーターにはなっておらず、年に2,3回無料チケットを入手して興味がてらに応援に行く程度だった。
3,4年前から頻繁に応援に行くようになったが、2年前にはJ2に降格してしまった。
降格してしまったので、なおさら愛着がわき、応援したくなり、熱く応援するようになった。
降格から見事に這い上がり、夢の三冠まであと一歩だから、喜びも格別だ。
◆
しかし、以前は応援と言っても、バックスタンドに行って、座って何となく応援する程度だった。
ゴール裏の熱い応援は、第3者視点で凄いなと思う程度で、ゴール裏は怖いというイメージがあり、ゴール裏へ行くには抵抗があった。
しかし、ツエーゲン金沢の応援で、あまりにも人数が少ないゴール裏(当時、30人程度)に少し同情し、何となくゴール裏に行ってから、世界観が変わった。
滅茶苦茶楽しいのだ。喜びも悲しみも選手や他のサポーターと一緒に肌で感じられるのだ。
ガンバ大阪のゴール裏にも行ってみるとこれまた楽しく、ゴール裏にはまってしまった。
今では、座ってのスタンドでの観戦は、物足りなくなってしまった。
◆
その応援で感じたことは、サポーターの応援は選手の力となり、後押しになると痛感した。
一人の応援なんて、と思ってしまいがちだが、一人の声や拍手でも選手に届くのだと感じるようになったし、それは間違いないと思っている。
決して勝ったり、嬉しいことばかりの結果になるわけではないが、声は届くし、拍手はパワーになるし、結果が変わることにつながるのだ。
◆
決してサッカーの応援に限ったわけではない。
政治や日常生活についても同じだと思っている。
何をやっても、何を言っても、誰がやっても、変わらないと思うことが危険だ。
声は届くし、行動を起こしていれば、変わるのだから。
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そう思うと、今回の選挙の予想報道「自民300議席を超す勢い」ほど、つまらないものはない。
結果がわかっている選挙は、何の楽しみも、面白味がない。
何が起こるかわからないから、未来に期待が持てるのに。
そう思うと、どこかのマスコミは、事前調査のサンプル対象を変えてもらえないのだろうか?
20代に限った事前調査をやるとか。Twitter等のSNSで調査するとか。
調査結果も変わるだろうし、関心が高まり、何かが変わるかもしれない。
いずれにしても、投票に足を運び、投票率を高くしないと何も変わらない。
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何をやっても変わらないと思った時点で、The End。
必ずしも20代、30代だけの若者だけの話ではない。
40代や50代であっても若者だし、若者は昔の学生運動のような熱い情熱を持って行動しないと何も変わらない。
何故か話が大きくなってしまったが、一人ひとりの声は届くし、行動すれば、結果は変わるのだから。
みんなが情熱を持って、それを信じたいものだ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(19才):夢に向かって突き進め!
団子次男(17才):試験が終わってサッカーとゲーム三昧。貴重な時間を自分なりに有意義にしてほしい。
団子三男(10才):もしサッカーをやっていなかったら、歌手を目指していたと思うだって。マセてきたね。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:
いつも感動をもらって、感謝!感謝!! 夢の三冠まであと1試合。来週末も楽しませてもらう。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)11/23:11.4Km(57分・距)、11/30:7.8Km(36分・普)、★12/7:15.5Km(78分・距)