成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

団子三男の不思議なところ

2012-09-16 05:33:28 | Weblog
【コーヒーブレイク】
最近の団子三男の不思議な点として、三男坊がちょうど1歳頃の自分のビデオ映像を何度も見ていることである。

しかも、同じDVDを何度も見ているから不思議である。

自分が1歳の時の映像を見て、懐かしんでいるのか?それとも、1歳の頃の自分を、自分の弟として見ているのか?、いとおかし。

以前、三男坊が「弟か妹がほしい」、と口に出していたが、その欲求を少しでも満たそうとしているのだろうか?それとも、長男や次男の小さい頃の様子を見て純粋に楽しんでいるのだろうか?


思えば、三男坊は長男とは9才、次男とは7才離れているので、ある意味一人っ子に近い状況になる時がある。

長男や次男が小さい頃は、社宅に住んでいたので、社宅の同年代の複数人の子供達とほぼ毎日遊んでいたことを思うと、三男坊は一人の時間が多い。

そういう面でも、言葉には出さないけど、寂しいのかもしれない。

一人で自分の世界に入り、三男坊オリジナルのサッカーのシミュレーションをやっていたり、一人でゲームをやっていたりと。

しかも、我輩も嫁もパソコンやスマホを触っていて、三男坊を構う時間を少ないしてしまい、寂しくさせているのかもしれないと。振り返ると、ちょっと反省です。


三男坊は一人っ子に近い状態だが、たまに夜に年の離れた長男や次男と三人で家の中でサッカーをして騒いだり、年が離れていても真剣に兄弟喧嘩をしたりと、そういう点は面白い。

年が離れていても、兄弟三人だとそれなりにコミュニティーを確立しているから、はやり兄弟は多い方が良いと思う。

我輩は6歳離れた兄と二人兄弟だったので、小さい頃にあまり兄弟喧嘩をした記憶もないし、そういう意味では団子三兄弟がうらやましい。


三男坊は9才離れた長男に、負けるとわかっていても対等にサッカーや喧嘩をして、敗けず嫌いを発揮して対抗しようとしているから、三兄弟の中で一番逞しくなると思う。

何事においても、いろんな逆境を経験し、立ち向かっていくことが、人間として強くなれるはずだ。

自由奔放に育てているが、子供は逞しく育つものだ、とつくづく思う。

偶有性のこの厳しい時代で、どんな苦境にも負けずに、逞しく、面白みにある人間になってほしいものだ。


けれど、三男坊は我輩とも週末は一緒に遊びに行ってくれるし、対等に友達のように接してくれることには感謝している。

もう数年すると一緒に遊んでももらえなくなるだろうから、今を大事にし、子供との会話や子供からの要求にすぐに応える等の対応に見直そうと思う。何気に「後で」、「ちょっと待って」が多くなってしまっているから。

多くの失敗を、より早い段階で経験させてやることが、親としての役割だと思うので、それを実現させ、暖かくサポートすることの行動力を高めることにする。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):サッカーの疲労で腰痛に苦労している。すぐに治してやりたいが、それもいい逆境の経験として乗り切ってほしい。
団子次男(15才):勉強の息抜きとして、三男坊と真剣に遊んでいる姿はかっこいいぞー。何事も全力でやっている姿は本当にかっこいい。
団子三男(8才):お父さん遊ぼ、と声をかけてくれてありがたい。言ってもらえるうちが花なので、我輩も全力で遊ぶことにしよう。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の新潟戦は勝ちきることができないのは、今年のガンバ。敢えて残留争いの厳しい道を選んだなら、価値ある引き分けだ。終盤の厳しい残留争いを乗り切ることができれば、ガンバにとって大きな成長につながるはずだ。
・ツエーゲン金沢:応援に行かないと身近さが薄れていくが、選手のブログを見ていると身近さが薄れることを補うことができるから、ありがたい。
・阪神タイガース:金本が引退表明は、本当に寂しすぎる。全盛の時代での甲子園での応援は本当に楽しかった。世代交代することは必要だが、兄貴の姿勢を若手が引き継いでほしいものだ。

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