成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

情熱の伝え方

2010-11-06 13:22:12 | Weblog
今日、久しぶりに団子次男のサッカーの試合を見に行った。

試合は相手が弱かったので、大差で勝った。中学に入り、次男も腕を上げ、成長していて、楽しみが増えた。

試合を見に行き、サッカーの試合以上に、次男のチームのコーチの情熱に惹かれてしまった。

常に立って、大声を出して、選手を指導し続けているその情熱は本当に凄かった。

長男の時とコーチが変わったが、チームが強くなったこともあるが、強さ以外に、選手が声を出したり、礼儀が正しくなったり、ダラダラとした態度がなくなったりと規律が正しくなったことに、感心した。

コーチが変わると、ここまで変わるものだと。

さてさて、改めて情熱というものを考えさせられた。

はて、我輩に置き換えたらどうだろうか?

我輩なりにはいろんなことに対して熱い情熱を持ち続けていると思っているが、ふと考えると自己満足の世界に留まっているのではないかと思ってしまう。

本当に熱い情熱を持っている人は、その熱さは故意でなくても、自然と伝わるものである。

人間は性格や表現の仕方が異なるので、伝え方は人によって異なると思うけど、いろんなやり方でも、しっかりと真意の情熱は伝わるはずだ。

我輩は見た目や性格からして、熱さの伝え方は自分なりにへたくそだと思っている。けれども、粘り強さは誰にも負けないつもりだ。

情熱は、”熱さ”と”粘り”だと思うので、我輩にとっては、自分の売りだと思っている”粘り”を発揮するしかない。

仲間のみんなで供に熱い情熱に浸り合いたいと思う。どれほど気持ち良いことか。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):少しずつ受験生っぽくなってきた。その厳しさというか、緊張感を味わって、楽しんで受験に臨んでほしい。
団子次男(13才):最近、たまごっちにはまっているらしい。とても中学生とは思えないが、そういう個性を将来役立つといいねー。
団子三男(6才):長男、次男に構ってもらう時間が少なくなってきたからか、我輩が帰ると少しの時間でも遊びたがる。そこで工夫して一人で遊ぶことを考える、等を学んでほしいね。