成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

自我作古(じがさっこ)

2010-04-10 22:01:54 | Weblog

最近見た本で自我作古(じがさっこ)という言葉が気に入った。

福沢諭吉の言葉らしいが、「われよりいにしえをなす」と読み下すとのこと。

「前例にとらわれず、常識、手本になることを自分で作り出す」、「過去に成功事例がなければ、過去にやった人がいなければ、自分が歴史を作ればいいじゃないか」という意味だ。

非常に気に入った。

我輩もこれまで、”道なきところに道を作る”、”自分自身がルールブック(シナリオ作家)になる”ということに対してモチベーションが上がったものだ。

具体的には、雪道に新たに自分の足跡を残す、新たなこと(もの)に筆を下ろす、誰もやっていないことにチャレンジする、等のことに対してワクワクする。

また、海を眺めることが好きだが、それも大海原には無限の可能性を感じるからだ。宇宙ならなおさら無限の可能性を感じるのだけど、まだ宇宙を実際に目で直接見たことがないので、なおさらワクワクしてしまう。


また、以下の言葉も目茶苦茶納得できる。

「志を持って突き進んだとき、そのために失ったものは、大概は後からでも取り戻せる」


とにかく、何事に対してもチャレンジすることは自分自身も楽しく、また、他人のチャレンジする姿を見ると、こちらまでも楽しくさせてくれる。

失敗を恐れず、果敢に攻めて楽しんでいきたい。

倒れるにしても前に倒れる、それしかないね。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):中学の最終学年。勉強も大切だが、今しか味わえないことを大いに味わってほしい。
団子次男(12才):中学入学。自我作古だ。何事もチャレンジだ。
団子三男(5才):幼稚園の最終学年。次男も中学になり、遊んでもらえる時間が少なくなったが、自分ひとりで遊ぶ工夫を考えてほしいね。

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