成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

熱意、何とかしたいという思いがあれば

2007-03-17 21:35:42 | Weblog
【団子三兄弟へ】
今日は団子長男のサッカーの試合があった。試合結果は負け、順位は良くはなかったが、団子長男は点数を決めることができた。

団子長男は幼稚園からサッカーを習い始め、小学校に入っても地元の小学校のサッカースクールに入ってこれまでやってきた。

その団子長男から、より高いレベルのサッカースクールに入りたいという申し入れがあり、3月から地元のサッカースクールに加えて、レベルの高いチームに2つ加入し、頑張っている。そのレベルの高い方のチームの大会でゴールを決めることができた。団子三兄弟ながら、たいしたものである。

レベルの高いチームに入る際に、我輩といろいろなやり取りがあり、様々な入団条件を設定した。その条件をクリアできるように長男も何とかクリアできるように努力をした。

ただ、いろいろな条件をクリアし、サッカースクール加入に至ったわけではなく、結果として、ほとんど条件をクリアすることができなかった。

けど、現実は希望のサッカースクールに参加している。そのプロセスは別にして、何とかしてでも入りたいという熱意、何とかしたいという強い思いがあれば実現する、ということを団子三兄弟から教えてもらった。

結局のところ、何とかしてやるという思いさえあれば、何事も実現するということなんでしょうね。大きな壁があって、うまくいかないことがあると他人のせいにしたり、言い訳を言ったりしてしまうけど、上記の思い、熱意さえあれば、人を動かすこともできるし、感謝の気持ち等も伝えることができるし、何事も何とかなるんだよね。

ここのところは我輩も童心に返って、団子長男に教えてもらったことを活かし、今週も楽しんで、満喫して、大きな山を乗り越えていきたいと思う。

ちなみに、団子次男も高いレベルのサッカースクールに入団した。
団子長男、次男、教訓を教えてもらい、ありがとさん。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):サッカー、塾ともに頑張っている
団子次男(9才):百マス計算の時間が1分ちょっとまで短縮
団子三男(2才):1回やったことをしっかりと覚えて繰り返し。覚えが早い。