成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

小学生の頃の夢

2005-10-16 22:02:18 | Weblog
我輩の小学生の頃の夢を振り返ってみる。
小学生の頃の夢は、ありきたりだが”パイロット”だった。

小学5年生くらいの時に21時からパイロットのドラマがあり、そのドラマをチラッと見てそのように思った記憶がかすかにある。
21時になると寝なければいけなかったので、寝なければいけない、けど見たいという微妙はところがパイロットに惹きつけられた一つの要因と今感じる。

また、小学生の頃は秘密基地を作成した経験が誰もがあると思われる。我輩も我が家の3階の物置に秘密基地をよく作成したものである。親に怒られて泣いては、その秘密基地に篭っていた記憶がある。仲間でも空き地の入ってはいけないところに秘密基地を作成し、楽しんでいた頃が懐かしい。

自分たちで誰にも邪魔されない空間、ということでパイロットもつながるのかな、と今になって思うところである。

また、生まれ育ったところが空港の近くで、飛行機の飛ぶのをよく見てきたこともその要因の1つと思われる。
スチュワーデスと仲良くなれる、というイメージも1つの要因かな?

ただし、どうしてもという強い思いがなかったのか、実現に向けた行動はほとんどなかった。

今でもその閉ざされた空間がうらやましく思う時があるが、閉ざされた空間より、辛くても、面白くなくても、仲間で何かを成し遂げた、チームとして少しでも成長できる方が幸せと感じるようになったのは、我輩の成長だろうか・・・・?

次回、その後の夢についてちょっと語ってみることとする。


※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):わがままな正義感が発生
団子次男(8才):秘密ごとができない
団子三男(1才6ヶ月):自分から言葉を積極的に発するようになった(おいしい等)

P.S(その2)
情報処理試験終了。十分な学習ができなかったが、年に数回の長時間に亘る集中した時間を過ごした達成感、終わった後の開放感は何ともいえないアドレナリンが出てくる。60才まで年に2回の情報処理試験を受験し、この快感を味わい続けようと思う。