影響力

影響力

今年は我輩の中では、”夢”が１つのキーワードとして意識してきたが、自分の夢については、夢手帳等を活用することにより具現化してきたところである。

しかし、年末を迎えるにあたり、今年１年を振り返ると、他人の夢に影響を与えることができたかな？と疑問を感じる点がある。夢や幸せについては、個々人によるところではあるが、高いレベルを目指すと他人に夢や幸せを提供することができると思う。

例えば、野球のメジャーの松井選手（同じ石川県出身）は、子供にメジャーに行きたいであったり、松井選手のようになりたい、という夢を与えていると思う。また、お笑い芸人等は人に笑いを提供し、幸せを提供していると思う。我輩もそのような高いレベルでなくても、周囲（子供を含む）に影響を与えることができているのだろうか？

人に影響を与えるというのは言葉で言うのは簡単だけど、実現するのは非常に難しいとつくづく感じるところである。意識していても影響を与えるのは困難だし、意識してやらないと全く影響を与えることができないだろうし・・・。

まあ、影響を与えようと思って、与えることができるほど簡単な世の中ではないので、あまり堅苦しく考えずに、気楽に考えていくのがベストだと考える。自分のポリシーを持って取り組んでいけば、自然に多少ではあっても影響を与えることができるでしょう。

それを信じて今週１週間頑張っていこうと思う。

では、また来週。


※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S　【キッズの成長・夢】
団子長男（10才）：我が強いが正義感（弟に対して）が強い
団子次男（8才）：集中力はなかなか
団子三男（1才8ヶ月）：自分で着替えをやろうとする意識、姿勢が見える