成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

節目の大切さと安全地帯

2016-03-20 08:21:35 | Weblog
(1)年度の変わり目の節目はなぜだか普通と異なり、いつも以上に何かが起こる。昨日は高速道路を車で走行中にタイヤがバーストし、人生初めての運転中のパンクが高速道路走行中だった。一瞬何が起こったかわからずに、煙まで出たので慌てふためいてしまった。大事に至らず本当に良かった。

(2)3月というとなぜか悪い思い出と良い思いでが入り組んでいる印象の強い月だ。年度の切り替え前という節目だからと感じる。節目で何かが起こる印象が強いこととして、サッカーのアディショナルタイムがある。通常の時間帯以上にゴールが生まれ、劇的な勝負を決めるゴールが多いイメージがある。

(3)いろいろと強く思い描くから何かが起きやすくなるのだろう。強く思い描くと実現しやすくなるのだから。なりたいと思う夢は何度も強く思い描くから実現しやすくなると勝手に思い込んでいる。強く思い描かない限りは実現しようもないのだから当たり前だ。いろんな節目があるから楽しい。

(4)けれど節目は、日常の安定した時期があるからこそ節目になる。日常の安定した時期こそが安全地帯だ。安全地帯があるから劇的な節目が生まれる。安定した安全地帯を作ることは簡単なようでそんなに簡単というわけでもない。どうせなら何となく安全地帯があるのではなく安全地帯を意図して作りたい。

(5)サッカーで言う安全地帯とは、練習の積み重ねでボールを自由に操ったり、相手にボールを取られないことだと思う。けれど努力の積み重ねがないとボールを取られないような安全地帯を作ることができない。余裕のある状態を作ることが安全地帯になるのだろうが、習慣化する日常の継続しかない。

(6)継続に加えて、如何に相手がいることを想定したトレーニングをしたり、工夫しないと安全地帯を修得することはできない。単純に継続していても習慣化できるわけでもないのだから。さて、我輩の日常の安全地帯は何を安全地帯とするか?我輩にとっては、本ブログがある意味の思考の安全地帯だ。

(7)どうせなら自分の安全地帯を求めるよりも、仲間の安全地帯になれるようになりたいものだ。仲間や家族の心の安全地帯になれるよう貢献できるといいし、劇的な節目を仲間や家族に意図して提供できるようになりたいね。そんな節目の時期にしたいと、タイヤバーストの貴重な体験をした日を過ごした。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:3/15ACL敗戦、昨日の神戸戦敗戦でなかなか安全地帯に入ることができないが、安定した安全地帯に突入するための節目なのだ。2週間しっかりと休養して、良くなる節目としてほしい。

・ツエーゲン金沢:本日のアウェイ町田戦で、今シーズン初勝利の節目にしてほしい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H28年度目標:60Km/月。
    ハーフマラソン(3月)で1h40mを切ること、フルマラソンに初チャレンジで(10月)サブ4デビューを目指す。

(結果)3/5走ろう会:19.7Km(100分)、3/12:11.5Km(55分・ペ)、★3/20:11Km予定
 ※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
●諸事情により本日参加予定だったハーフマラソン大会に残念ながら不参加のため、目標をフルマラソンチャレンジに絞ることとする


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/

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