昨日は石川県で有名な百万石祭りがあり、その中の踊り流しに参加した。
半日歩き続けて、疲れたが、お祭り好きの我輩としては、楽しむことができ、心地よい疲れが残った。
伝統を大切にしようとしている人が踊り流しだけで約1万人いる金沢はすごいね。
さてさて、現時点で読んでいる本の「運とツキの法則(林野宏 著)」で影響を受けたのだが、”感性”ということの重要性を感じている。
常に新しいことにチャレンジする必要がある⇒チャレンジするには感性が必要⇒感性を磨く
ちょっと飛躍し過ぎているが、感性を常に意識して磨き続けていないと、新しいアイデアが出てこないし、アイデアが出たとしても、世の中が求めていることに応えることができない。
さて、昨日参加したお祭りも伝統に触れて、楽しみ、新たな視点に立つことができ、感性を磨くことにつながると思うし、お祭りだけでなく、様々な人と触れ合うイベントでも感性を磨くことができると思うし、絵画を美術館で見るや、歴史に触れる等も感性を磨くことができるだろう。
”感性”に対しての意識が高まっているが、それと若干関連するかもしれないが、最近は”奥深いこと”に対しても興味をそそられている。
”奥深いこと”に惹かれた理由としては、①最近読んだ本「告発の虚塔 江上 剛【著】」の奥深さが面白かった。②最近参加したフォーラムの中で”恐竜”についての講演を受講したが、恐竜の奥深さに惹かれた、ためである。
感性を磨くことの1つとして、今日も奥深いことを体験した。
それは、磯の香りのする露天風呂で、雷が鳴る大雨の中を露天風呂に入って、昨日の疲れを癒した。
夕日が大好きな我輩としては、夕日が見れずに残念だったが、全く違う感覚を味わった。
なかなか感慨深いというか、いろいろと感じることがあった。
何をいいたいかが意味不明になってしまったが、いずれにしても意識して様々な体験をして、いろんなことを感じて、考えて、感性を研ぎ澄ましていこうと思う。
自分の意思で意識して、がポイントだね。
《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし