成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

80代の両親と一緒に住んでいて感じること

2022-09-17 22:29:22 | Weblog
連続ツイート方式第879回をお届けします。
本日は、将来に備えた備忘録。

(1)80代の両親と一緒に住んでいると、将来自分自身が80才を超えた時にどうしておくべきだと学ぶことが多い。結論としては、70代までは高齢者のみで住んでいても何とかなるが、80才を超えると高齢者のみで住んでいることは厳しいということ。子供と一緒に住むことが理想だが、そんな簡単ではない。

(2)80代になって衰えると感じることとしては、①車の運転、②思い荷物を持つ、③高い物を取る、④蓋を開ける、⑤機械の操作に疎くなる。70代までは危ないと感じる場面は少なかったが、80才を超えた途端に危険を感じるようになった。危険というよりも出来ないと自分自身で感じるようになるようだ。

(3)病気になりやすくなったり、転んだりして怪我をする機会がどうしても増える。ノウハウとしては、弱くなったと認めること。どうしても以前出来ていたという感覚に陥りやすいが、出来ないと認めると対処策を準備することができる。子供と一緒に住むことを推奨するが、実現できる人はわずかだ。

(4)子供と一緒に住むことができないとしても、たまに子供は両親の様子を見に行く必要がある。老人ホームに入居することやヘルパーさんに頼むという選択肢も考える必要がある。高齢者の立場になると子供に来なくてもいいよと言いたくなるが、やっぱり寂しさは隠しきれない。

(5)将来に向けて弱さを認めて、認知症にならないように当たり前のように他人と会話をする機会を作り、野菜を多く食べて健康に配慮すること。いくつになっても好奇心を持って新しいことにチャレンジし続ける精神を持つことが老後に備えた対処策だ。衰えを認めて楽しむことが健康長寿の秘訣だ。


《特集1》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標:84Km/月
(結果)9/4:21km(138分)、9/11:17.6Km(110分)、★9/18:25Km予定


《特集2》朝活
https://www.evernote.com/l/AH4BsucpbVJNJaoqzft0BMffGBy5eMqph3