成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

ストレスとモチベーション

2017-04-16 09:31:36 | Weblog
(1)事業計画説明がほぼ終わって気合いを合わせたところだが、まだまだ配慮が足りないと反省する。いろんな立場のチームがいるから、それぞれに対して労ったりお礼をしているつもりでも、受け取る人の立場に立つとこちらの思い通りに伝わっていないことを痛感する。逆にストレスを与えてしまった。

(2)こちらが相手のモチベーション(以降、モチ)を上げるつもりで伝えていることが、逆に相手にストレスを与えているとしたらこれほど最悪なことはない。ただでさえ自分以外のモチを上げることは困難なのに、マイナス方向に働かせてしまったとしたら、このリカバーは大変になる。

(3)自分自身のモチを上げることは経験則があるから何とかなるが、他人のモチを上げることは人それぞれだし簡単ではない。モチを上げることも重要だが、成長するためにはストレスも必要だ。成長することを目指して意図してストレスを与えていればいいが、コントロールなしのストレスはいらない。

(4)ストレスとモチを今後にバランスよく振り子を振ることがベストだが、最悪はどちらに振ることもなく、中途半端に頑張れーと曖昧にして気合いや感情論で引っ張り続けることだろう。んー、我輩やないかい。いかん。他人へのストレス付与は簡単だが、自分自身へのストレス付与は手を抜いてしまう。

(5)自分にも他人にも意図しない状態でのストレス付与ではなく、コントロールしてストレスを付与するのだ。成長するための愛のムチとして。また、ここぞというタイミングでモチ向上の言葉を投げかけ、仕掛けるのだ。モチ向上施策を真剣に考え、悩み、試して行動し続けないといけない。

(6)長嶋茂雄のように、いるだけで周囲をモチ向上できる人もいるが、敢えて施策を打たなくてもモチ向上できるようになりたい。天性だと思いがちだが、努力や工夫の積み重ねがそういう状態になっている。尊敬する人は、そこまで考え抜いて行動してその状態になっている。

(7)少しでも早くにそういう人に追いつきたいものだ。現場でストレスとモチは上手く使うと直ぐに成果につながり、結果にストレートに直結する。だから現場が面白い。もっと我輩にストレスを与えて成長し、この現場の仲間のみんなにもっと感謝しつつ、もっとHappyにするぞ。やっぱ現場が楽しい。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
・団子長男(21才):夢に向かって突き進め!
・団子次男(19才):夢に向かって突き進め!
・団子三男(13才):中学生になり、スマホを既に使いこなし、クラブチームの練習に行くために片道50分の自転車をこいで頑張っている姿はかっこいい。
・団子四男(1才4ヶ月/ハムスター):夜中に起きてみると一生懸命活動している姿がこれまた可愛い。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:公式戦2連敗だが、本日の大阪ダービーは格別だ。これを転機にまたガンバの流れを呼び戻そう。言わずとも選手もサポーターも気合いが入る。ストレスをモチ向上に活かすのだ。

・ツエーゲン金沢:先週末の2連勝で流れができたが、昨日(大分戦)は残念ながら敗戦。来週のホームで巻き返しだ。ストレスをモチを大きく振り切って行こう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H29年目標:60Km/月。
フルマラソンに3回目(10月の金沢マラソン)で、サブ4を目指す。
(結果)4/1:17.5Km(93分)、4/8:14.5Km(96分)、★15.1Km(80分)


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/