◆
先週末は、楽しみにしてた未体験ゾーンであったフルマラソンに初チャレンジ。
走る前の期待とは裏腹に、ほろ苦いフルマラソンデビューとなってしまいました。
◆
1週間前に投稿したように、前半はペースを考えて突っ込まず、先を考慮して余力を残して後半に入ると宣言していた。
しかし、そのプランどおりに実践することができなかった。
◆
その理由は、スタートから半分くらいまでずっと続く暖かい沿道のたくさんの方の応援で舞い上がってしまったためである。
頑張れと多くの方に声をかけられると、自然と頑張ることができ、こんなに楽しいことはないと調子に乗ってしまったことに落とし穴があるとは、その時には気付く由もなく。
結果を見ると、1/3まではプランよりもハイペースで、その時には気付かなかった我輩にとってはハーフマラソン並みのペースで突っ込んでしまうことに。
◆
その結果、25Kmをあたりから右足太ももと左足ふくらはぎにこれまで感じたことのない違和感を感じ、何とかなるだろうと思いつつもついに両足がつってしまうことに。
それからは気持ちは歩かないでおこうと思って走り出すが、足がつって走ることができずに歩くことの繰り返し。
何とも辛いフルマラソン後半を味わうことができました。
後半はほとんど歩いていたので、金沢カレー、甘菓子、スイーツ、コーラとエイドを満喫することができました(笑)。
◆
自分自身の気持ちの高ぶりをコントロールできない失敗談でした。
しかし、翌々考えるとそれらを踏まえた練習不足に尽きる。
◆
そもそも25Km以上を走った経験値がなく、絶対量としての練習量が足りないにも関わらず、何とかなるだろうと安易に考えていたことに尽きる。
フルマラソンはそんなに甘くない。
また、長距離を走ることがなかったとしても、沿道の応援を経験するために事前に10Kmやハーフマラソン大会を経験し、徐々に調整するプランを立ててフルに臨むべきだったこと。
結局は日ごろを含めたプランニングができていないことと、行き当たりばったりの何とかなるだろうの安易に考えていたことに行きつく。
これは、フルマラソンに限った話ではなく、我輩の思考の弱点をあらわにすることができ、そういう意味では貴重で良い体験ができた。
◆
マラソンは自分しか頼ることはできず、全てが自分の責任でわかりやすい。
その反面、これがチームだったらと考えると、チーム全体をハッピーにできないことになる。
これほど罪なことはなく、言い訳がきかない。
◆
酸いも甘いも体験させてもらった、このフルマラソンの経験を活かし、3月のフルマラソン2回目では真の完走できるようリベンジしたい。
また、日常ではこの体験を教訓に、行き当たりばったりではなく、先を見据えてプランニングし、責任を持って対応することに活かしていきたい。
どこかで最初から言い訳するための逃げ場を作って今回のマラソンにチャレンジしていた自分を改めることにつなげることができれば、価値ある42.195Kmの旅だった。
◆
他の大会に参加している人いわく、金沢マラソンは沿道の応援が飛び切り多く、飛び切り温かみがある応援でおもてなしの文化がこもって格別だと言っていたが、フル初挑戦からそんな体験をさせてもらい、本当にありがたかったです。
応援に来ていただいた方、また走ろう会の方、ボランティアの方、大会関係者の方々、本当にありがとうございました。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:ルヴァンカップ決勝戦敗戦で気持ちが切れてしまったのか、ついに最終節逆転優勝のガンバ劇場が夢が潰えてしまった。こうなったら天皇杯で今シーズンの全てを出し切るしかない。リーグでは実現しなかったガンバ劇場に期待したい。
・ツエーゲン金沢:アウェイ岡山戦での勝利で、降格圏から脱出。しかし、予断を許さない状況は変わらないのが、目先ではない未来のツエーゲンのための土台を築いてほしい。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H28年度目標:60Km/月。
(結果)10/10:22.5Km(120分・ペ)、10/15:9.5Km(50分・ペ)、★10/23:42Km(311分・タ)
サブ4どころかサブ5も実現できず、今後は3月の和倉での完走(サブ4.5)を目指す
走ろう会の金沢マラソン投稿記事
《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/
先週末は、楽しみにしてた未体験ゾーンであったフルマラソンに初チャレンジ。
走る前の期待とは裏腹に、ほろ苦いフルマラソンデビューとなってしまいました。
◆
1週間前に投稿したように、前半はペースを考えて突っ込まず、先を考慮して余力を残して後半に入ると宣言していた。
しかし、そのプランどおりに実践することができなかった。
◆
その理由は、スタートから半分くらいまでずっと続く暖かい沿道のたくさんの方の応援で舞い上がってしまったためである。
頑張れと多くの方に声をかけられると、自然と頑張ることができ、こんなに楽しいことはないと調子に乗ってしまったことに落とし穴があるとは、その時には気付く由もなく。
結果を見ると、1/3まではプランよりもハイペースで、その時には気付かなかった我輩にとってはハーフマラソン並みのペースで突っ込んでしまうことに。
◆
その結果、25Kmをあたりから右足太ももと左足ふくらはぎにこれまで感じたことのない違和感を感じ、何とかなるだろうと思いつつもついに両足がつってしまうことに。
それからは気持ちは歩かないでおこうと思って走り出すが、足がつって走ることができずに歩くことの繰り返し。
何とも辛いフルマラソン後半を味わうことができました。
後半はほとんど歩いていたので、金沢カレー、甘菓子、スイーツ、コーラとエイドを満喫することができました(笑)。
◆
自分自身の気持ちの高ぶりをコントロールできない失敗談でした。
しかし、翌々考えるとそれらを踏まえた練習不足に尽きる。
◆
そもそも25Km以上を走った経験値がなく、絶対量としての練習量が足りないにも関わらず、何とかなるだろうと安易に考えていたことに尽きる。
フルマラソンはそんなに甘くない。
また、長距離を走ることがなかったとしても、沿道の応援を経験するために事前に10Kmやハーフマラソン大会を経験し、徐々に調整するプランを立ててフルに臨むべきだったこと。
結局は日ごろを含めたプランニングができていないことと、行き当たりばったりの何とかなるだろうの安易に考えていたことに行きつく。
これは、フルマラソンに限った話ではなく、我輩の思考の弱点をあらわにすることができ、そういう意味では貴重で良い体験ができた。
◆
マラソンは自分しか頼ることはできず、全てが自分の責任でわかりやすい。
その反面、これがチームだったらと考えると、チーム全体をハッピーにできないことになる。
これほど罪なことはなく、言い訳がきかない。
◆
酸いも甘いも体験させてもらった、このフルマラソンの経験を活かし、3月のフルマラソン2回目では真の完走できるようリベンジしたい。
また、日常ではこの体験を教訓に、行き当たりばったりではなく、先を見据えてプランニングし、責任を持って対応することに活かしていきたい。
どこかで最初から言い訳するための逃げ場を作って今回のマラソンにチャレンジしていた自分を改めることにつなげることができれば、価値ある42.195Kmの旅だった。
◆
他の大会に参加している人いわく、金沢マラソンは沿道の応援が飛び切り多く、飛び切り温かみがある応援でおもてなしの文化がこもって格別だと言っていたが、フル初挑戦からそんな体験をさせてもらい、本当にありがたかったです。
応援に来ていただいた方、また走ろう会の方、ボランティアの方、大会関係者の方々、本当にありがとうございました。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:ルヴァンカップ決勝戦敗戦で気持ちが切れてしまったのか、ついに最終節逆転優勝のガンバ劇場が夢が潰えてしまった。こうなったら天皇杯で今シーズンの全てを出し切るしかない。リーグでは実現しなかったガンバ劇場に期待したい。
・ツエーゲン金沢:アウェイ岡山戦での勝利で、降格圏から脱出。しかし、予断を許さない状況は変わらないのが、目先ではない未来のツエーゲンのための土台を築いてほしい。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H28年度目標:60Km/月。
(結果)10/10:22.5Km(120分・ペ)、10/15:9.5Km(50分・ペ)、★10/23:42Km(311分・タ)
サブ4どころかサブ5も実現できず、今後は3月の和倉での完走(サブ4.5)を目指す
走ろう会の金沢マラソン投稿記事
《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/