成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

相乗効果の成す力

2014-08-31 16:16:48 | Weblog
(1)最近、しっくりしないこととして、「自分の組織は責任を全うしているからいい」、「他組織の要因で、我々に要因はない」という言葉をさりげなく聞いたりする場合である。確かに自分たちのチームには、責任はないのかもしれないが、隣のチームの責任であっても、自分たちに関係なければいいのか?

(2)責任をしっかりと果たすために、責任を追及し、全うすることは重要である。しかし、自分たちが良ければ良いという感覚は、やっぱり違和感がある。大阪だから?いろんな地方の人が集まっている組織だから???北陸にいた時にはあまり考えられない。北陸では陸一(りくいち)という用語があり、

(3)常に一体となっている。自分たちが良ければ隣のチームが困っていれば関係ない、ということはまずない。他組織のために人を出して協力し、他組織の利益となっても、北陸全体の利益になるのであれば、労力をいとわない。北陸は学力テストでも上位にランキングされ、住みやすさの指標でも上位にいる

(4)会社内の業績においても常に上位にランキングされる。小さいエリアのため、一体とならないと他のエリアに敵わないないという危機感や、歴史的によそ者が入りにくい風土等の要因があるのだろう。個の力ではなく、一体となって相乗効果を発揮しているから、成果につながっているのだと思う。

(5)殿様配下の小さい組織で殿様が部下を守ると、部下の殿様に対する信頼感は向上する。けれどもっと上の殿様配下でそれ以上に連携し、相乗効果を出した方がもっと仲間は幸せになるはずだ。どうせなら仲間の枠は広い方が良い。北陸ではないからと言い訳せずに、一体となりたいね。風土文化に負けずに。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(17才):夏休みが早めに終わり、明日から修学旅行(北海道)へ!思いっきり弾けて、仲間との思い出を作って来てほしいね。

団子三男(10才):同一学年が少ないサッカーチームのため、学年の壁を超えて仲良く、競い合っている環境がうらやましい。常に上級生と練習し、試合しているので、成長も苦労も早くなるといいな。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨夜のホームでの新潟戦は、大勝で本当に気持ち良かった。常にゴール量産とはいかないまでも、攻撃的なサッカーは魅かれるね。


・ツエーゲン金沢:先週のホームでの1万人チャレンジデー(秋田戦)は勝利で、ここ一番で勝利できるようになってきた。本日の盛岡戦も連勝で、ツエーゲンの魅力を磨いていってほしい。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)8/15:7.6Km(37分・普)、8/24:5.0Km(23分・ス)、★8/31:7Km予定(普)