成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

膿や地雷は早く出し尽くす

2014-08-24 11:37:00 | Weblog
(1)日常でルーチン作業を繰り返していれば、特に課題や困ったことはあまりないのかもしれない。しかし、最近はルーチン作業ということはほとんどなくなっている。なぜならば、同じことをやっても環境は凄いスピードで変化しており、その変化に対応しないと取り残され、競争に勝つことができないから。

(2)特に新たな道を切り拓く業務においては、次から次へと課題は出てくるし、将来は膿となって問題になったり、地雷として後日爆発する可能性があるリスクは多くある。日常では、その目先の問題は避けて通りたくなるが、それを認識しているにもかかわらず避けていると後々痛い目に合ってしまう。

(3)先週は休暇明けだったこともあり、将来の地雷となりうるリスクが多くあることに気付くと、ちょっとメゲテしまう。けれど、それを放置するともっと多くの仲間が痛い目に合ってしまうのだ。それは避けないといけない。先週、仲間から我輩が気付いていない地雷になりうるリスクの指摘があった。

(4)こういう指摘は本当にありがたい。この地雷を早期に潰す必要があるが、この地雷に気付かずに放置しておいたら、どうなるかを考えると身震いしてしまう。こういう指摘を早期に出し合うことが可能なチームになりたいものだ。仲間のみんなが、ちょっとしたことに気付いたら、気軽に洗い出す風土を。

(5)そういう風土を作るのは一人ではできないし、一人が頑張ってもできない。けれど、一人ひとりが気付いた時に出し合わないと、チームの相乗効果を発揮できない。個性や視点が違うので、その違いを活かして、気付いたら洗い出し、出し尽くすことが近道なのだ。卵鶏議論だが、まず出し合う行動を自分から。家庭も一緒か・・。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):夏休みでも早起きしているのは、将来役立つ時がくるだろう。ゲームを多くやっているのは、クリエイティブさに活かされるといいなー。

団子三男(10才):学校の夏祭りでリフティングのパフォーマンスをみんなの前で堂々とやっていたのは、成長した姿を見た。更にふてぶてしくなってほしいね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨夜の甲府戦は、かろうじて引き分けに。勝てる試合を終了間際に逆転されたけど、負ける試合を何とか引き分けに持ち込んだのは、これまでの行けてない時のガンバからの脱皮だから嬉しい。

・ツエーゲン金沢:本日の秋田戦は、1万人チャレンジデー。暑いだろうけど、何とか多くのサポーターに集まってほしいね。先週、ライバルの長野に勝つという成長をしている点を多くのサポーターに伝えたい。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)8/11:11.3Km(56分・距)、8/15:7.6Km(37分・普)、★8/24:5.0Km(23分・ス)