成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

奥深い心理学をたまに楽しむ

2014-03-23 08:17:56 | Weblog
(1)昔の上司に、たまには心理学の本を読んだらいい、というアドバイスをもらってから、思いついたようにたまに心理学の本を読むようになった。最近、アドラー心理学を紐解いた”嫌われる勇気”(岸見一郎、古賀史健著)を読んだが、改めて心理学の奥深さに惹かれてしまう。クオリアの世界に似ている。

(2)心理学に正解はないのだけど、悩ましいような奥深さがあり、その奥深さが堪らなくいい。宇宙やクオリアのように奥深いものが楽しくなったのは、歳を取ったということなのだろうか。しかし、いろいろな心理学の本を読んだり、考えていると心理学は思いのほかシンプルなように思えてきた。

(3)行き着く所は、他社貢献であったり、自由であったり、勇気であるんだけど、結局は考え方、捉え方によって幸福になれる。そうであるなら、何事もプラス思考で、楽天家である方がいいのだ。夢を描いて、日常の些細なことに目を向けずに、楽しめばいいのだ。今を踊れ、エンジョイだ!!

(4)けれど、なんでもプラス思考であったり楽天家であったりすると、リスクを真剣に考えている周囲の人や心配している人にとっては、「私は真剣に考えているのに?」と思われてしまうんだろうね。妻からはいつも言われるし・・・。心理学の本を読んだら、考え方が変わるのではないかと思うが、

(5)自分が変わるしかないのだ。いろんな見方があるから、思考の幅が広がり、刺激となるんだよね。すべての悩みは対人関係の悩みなのだから、みんなが仲間になり、みんなが仲間と思えば悩みがなくなるわけだ。悩みがなくなることが良いとは思わないが、しょうもない悩みは”仲間力”でなくしたいね。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(18才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):他人への干渉、指摘する発言が出てくるようになった。遠慮するな。もっと言ったれ~。

団子三男(9才):新サッカーチームで日常は、上級生とばかり練習したり試合をしていると、久しぶりの同年代の試合は余裕があった。やはり日常は背伸びするといいね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:3/19(水)のヤマザキナビスコカップ(神戸戦)はFWが2得点と気持ち良かった。リンスの来日初得点は、今後の流れを変えてくれるだろう。さて、本日のホーム広島戦は三男と久しぶりにゴール裏での応援だ。連覇の王者との戦い、応援を楽しませてもらう。

・ツエーゲン金沢:スカパーで生で見れるようになったのは、ありがたい。今日の長野戦は、ガンバの応援で見れないので、スカパーオンデマンドで後でじっくり見させてもらう。見ていてワクワクする試合をよろしく!


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】

(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。

(結果)3/8:4.3Km(20分)、3/15:5.7Km(26分)、★3/21:7.4Km(34分)