成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

いい子、いい人とは?

2010-07-18 16:14:34 | Weblog

我輩が子供の頃は、親が多少厳しかったこともあり、親の言うことに従うことが良い子という認識があった。

実際に子供を持ったり、会社で仲間と一緒に仕事をするようになったりすると、上記の認識は全く無くなった。

逆に、親の言うことに従う子供は良い子とは思わなくなってしまった。
親の言いなりになることを是としている子は、逆に可愛そうに思ってしまう。

決してルールに従わないということはないにしても、自分なりの目的を持って、自分なりの考えを突き通して、日々輝いた目を持って、どんな困難にぶつかっても上を向いて突き進む人が、本当にカッコいいと思う。

なので、団子三兄弟には、我輩の言うことは従わなくてもいいので、自分の考えを持ち、自分の意思を突き通してほしいものだ。

自分の意思を突き通していれば、失敗しても、失敗は繰り返さないはずだ。
中途半端は止めてほしいし、早いうちに失敗した方が、将来のためになると思う。

失敗したら、次にいかに同じ失敗しないかを考える人になってほしい。


いい子、いい人には誰もなりたいと思わないのかもしれないけど、誰もがかっこいい人、輝いている人になりたいと思っているはずだ。


本田圭佑と中田英寿の対談を見たが、本当にかっこ良かった。
両名とも、「個性」を突き通す、と言っていた。


我輩も常に目を輝かせ、上司や周囲の影響を受けず、自分の意見を突き通す、カッコ良い人になりたい!!!


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):中途半端な個性なので、独特な個性を磨いてほしい。
団子次男(12才):ゲームをやる執念。いつか違う形で陽の目をみるかな?
団子三男(6才):幼稚園のお泊り保育で、初の親元を離れての宿泊に今日行った。たくましくなって帰ってきてほしいね。