これでも日本の方が軍事国家だというのか。何時までも中国のウソに誑かされていては世界が狂ってしまう。中国は自分の国がどのような状況なのかよく説明しろ、と言いたい。確かに国連の常任理事国だという事は解る。しかし、平和国家ではないという事も解る。中国が平和活動をしている、或いは、平和活動をした、という話は今まで聞いたことがない。軍事にばかりお金を使っていて、平和活動などは目に入らないのだろう。
また、蒸気の17兆円の予算には軍としての研究開発費は含んでいないという。ミサイル、兵器・弾薬などの研究開発は、どのように行われているのだろうか。殺人兵器が作られつつあるといううわさもある。兵器は全て殺人兵器であるが、その中でも弾薬を一切使用しないで敵を倒すことが出来る兵器の開発である。例えばレーザービームのようなものだ。殺人光線を開発すれば、全ての生物を一瞬で倒すことが出来る。或いは、人を倒すのではなく動けなくすればいいのだ。また、敵の兵器を使えなくすればいいのだ。
秘密兵器と言われている兵器は密かに開発が進んでいる。それはアメリカ、ロシア、中国などの大国は勿論、外の国でも開発を進めているはずだが、最重要機密に当たるため、何処の国からも情報は出てこない。実際には既に開発段階を過ぎて実用段階に入っているかもしれない。知らないのは一般人だけなのだろうか。
中国が膨大な軍事予算を毎年組んでいる背景は一つしか考えられない。それはアメリカを抜いて世界のトップに立つことだ。そして世界のリーダーとして自国の考え方を世界に認めさせることなのだ。若し、中国の考え方に従わなければ武力を使ってでも従わせる。それが中国の基本的な考え方である。勿論、領土や領海はすべて中国の思い通りに進めることだろう。これも従わなければ武力を以って従わせることになる。
中国が世界のトップに躍り出れば、恐怖政治の始まりである。共産党一党独裁のトップにある人間が世界を支配する。独裁者の誕生だ。何処かで見たような気がする。それはチャールス・チャップリンが作ったヒトラーを笑い飛ばした映画だ。それが再び名前を変えて出現することになる。あのタイトルにある絵を少し国旗と顔写真を変えるだけでそのまま通じてしまう。誰かあの映画を模造して造ってほしい。
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