昨年11月に韓国で大暴動が起きた。ネットで「Korea riot 2015」と入力するとYoutubeでその様子を見ることが出来る。日本の事件はマスコミが小さい所まで報道するが、韓国で起きた暴動に関しては何故か殆ど報道されない。これは、日本のマスコミに韓国の資本が投入されているからではないか。お隣の国で起きた大暴動が全く報道されない事実は、今後も同じような事件や暴動が起きても報道されないだろう。
マスコミは、よく権利や義務のことを訴えている。特に権利については義務よりも大きな声を出して訴えている。報道の自由という言葉はマスコミの都合のいい様に使われていることが多い。権利だけを主張していて義務を果たさない。これが現在のマスコミなのである。「マスゴミ」という言葉が2チャンネルで使われている。将にマスゴミである。何故このように揶揄されるのだろうか。
日本のマスコミだけに限ったことかどうかは検証できないが、どうしても日本のマスコミに目が行ってしまう。所謂、従軍慰安婦の報道に関しても捏造したことを認めない姿勢が今でも残っている。「報道にミスがあった」という言葉しか出来ない新聞社に何が報道の自由なのか。捏造を認めなければ永遠にこの新聞社は浮かばれないだろう。捏造したという烙印は消えることはない。
従軍慰安婦に関する報道のために日本国民にどれだけの迷惑をかけたことか。また、日本という国にどれだけの損害を与えたのか。恐らく金額には見積もれないほどのものになっているはずだ。小生は100兆円は下らないと思っている。日本のマスコミが韓国の暴動を報道しない理由ははっきりしている。矢張りマスコミに対する外国資本が影響していると見る方が正しい。このようなことはアメリカの新聞社にも云えることだ。
アメリカの新聞社には韓国や中国の資本が入っている。従って日本に対する中傷記事や捏造記事が多く載ることになる。資本主義は報道の自由をモットーにしている。中国や韓国には自由はない。共産主義や民族主義には自由という言葉は存在しないのだ。日本が民主主義国家であるためには人権を尊重し、報道の自由があることだ。ところが今のマスコミは報道の自由を自分に都合が良いように解釈をしている。
ある報道機関は「報道しない自由がある」と言っていた。こんなマスコミは、それこそ「マスゴミ」と言われても仕方がない。日本の報道機関がここまで落ちぶれたのは、そこで働く人間が落ちぶれているという事だ。日本を陥れるような報道しか出来ない報道機関、必要な報道をしない報道機関、はマスコミ失格であり、国民には必要ない。日本の報道機関が何故韓国に便宜を図らなければならないのか。報道機関は売国奴に成り下がったのか。
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