一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

財務事務次官のセクハラ疑惑、何かおかしいぞ

2018-04-17 05:20:40 | 日記

『財務次官、セクハラ報道否定 「提訴へ準備」』という記事を見た。また、テレビでの放送も見た。テレビで放送したものには、女性本人の音声が入っていなかった。果たして、これは本当にあったものなのか疑問に思った。事務次官の音声がたとえ本人のものだとしても、一体誰に向かって話しているのか。密かに何処かで録音したものを記者が対話しているように見せかけているのではないのか。

また、男性の声は本当に事務次官のものなのか。声を真似て作ることだって今の技術ではいくらでもできる。他人が物真似で造ったとしても不思議ではない。音声と画像を同時に発表されたものなら兎も角、音声だけを、それも女性の音声は消されてテレビで放映する、という事はどういう事なのか。女性の声は何故消して報道されたのか。事務次官が嵌められたとしても、陰にいる女性の声はどうして報道しないのか。

テレビでこの映像を流した人間がどのような企みで行ったのか。考えられるのは森友学園の籠池被告と同じようなことを考えていたのではないか。要は、最初から事務次官を嵌めるつもりで近付き、その手に乗せられてしまった。或いはこの男性の声が本当に事務次官本人の声なのか科学的に証明する必要があるのではないか。また、音声なんて合成が自由にできる。本物かどうかの判定をぜひやって欲しい。

他人を嵌める、という事が週刊誌などの記者が公然と行っているとしたら、昔の特高と同じではないか。週刊誌はスパイのようなことも平気でやるようになったのか。他人のプライバシーなど全く無視して週刊誌を作っているとしたら、これは最低な行為である。週刊誌の記者は、まるでヤクザではないか。そのようなセンセーショナルなことをしないと売れないからなのだろう。それを新聞社がバックアップしている様な気がしてならない。

最近、テレビや新聞が信用できなくなっている。捏造を公然と行うのだから、最悪の状態だ。テレビ、新聞各社が世論調査と称して行うものも殆ど信用できない。偏向報道をするために行っているようなものだ。中国や北朝鮮、韓国の新聞を真似ているとしか思えない。日本は民主主義固化だと思っていたら何時の間にか共産主義国家や民族主義国家のようになっているように見える。テレビや新聞しか見ていない人、主に主婦と高齢者は偏向報道に騙されている。それこそ戦前と同じようになってきた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本は資源大国、有効に使おう | トップ | 政権打倒しか見えない野党、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事