ただ単に反対するだけの政党は何のための反対だか訳が分からない。反対するだけなら小学生並みだろう。自分たちがどのような考え方で国を守ろうというのか、それすらも出てこない。国を守る、ということが出来なければ、中国の尖閣諸島強奪は防ぐことは出来ない。現に、尖閣諸島沖EEZ内では中国船がしきりに何か棒状のようなものと放り込んでいるという。今の野党では尖閣諸島は絶対に守ることは出来ないだろう。
国の安全保障を野党は「放棄をしろ」というのか。そもそも海上保安庁や自衛隊がこれまで相当のことをやってきた。特に、中国船が海上保安庁の船に衝突をしてきたときに、政権与党だった民主党は何もしなかったし、何も出来なかった。民主党には国土を守る、という考え方は無いのかもしれない。取られたらそれまで、ということで諦める。我々から見たら、アホか。と思える。中国は日本の出方を見ながら行動をしている。甘ければ民兵という組織が中国軍の後ろ盾で尖閣諸島に乗り込もうとしている。日本は隙を見せることは絶対にできない、という事だ。
民主党が、安保法制の対案を出せないのは、国の安全保障を全く考えていないからである。無責任政党の鏡みたいだ。国を守れない政党が政権を狙っている、というお笑いである。笑い話で終わればいいのだが、中国は笑い話では済まそうとしないであろう。現に、現在の沖縄県知事は中国と密接な関係を持っており、あわよくば沖縄県を独立させて、中国に売り渡そうという考えを持っている。こんなことが起きれば、ウクライナの二の舞であろう。
日本が若しもアジア大陸と陸続きだったとしたら、日本は既に消滅しているかもしれない。何故なら、今の野党のような政党が政権を取っていたら、一溜りもなく外国から攻められていたであろうから。海に囲まれていて幸いだった。民主党のような政党がもっと国の安全を考えるようになれば再度政権を取ることが出来るかもしれないが、今のままではどうしようもない。国民を外国に売り渡すようなことになるかもしれない。
それとも民主党を中心とする野党は、中国に頭を下げて尖閣諸島や沖縄県を提供するつもりなのか。中国は喜んで迎えてくれるだろう。売国奴になれば、即座に天罰が下る。
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