一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

民進党、選ばれる政党にはほど遠いな

2016-09-17 05:10:05 | 日記

党首になった人の二重国籍問題、簡単には済まされない状況だ。理由は、嘗て民主党政権時代、大臣に就任しているが、その当時、二重国籍だった。これはゆゆしき問題が。大臣は国を司る地位である。日本を代表する人間がなることが求められている。また、国家公務員の最高の地位に当たる。これらのことを勘案すると、果たしてこの人物に日本の政党の党首の資格があるのだろうか。

百歩譲って、国籍は関係ない、という人がいる。それでは、仮に中華人民共和国の国籍を持った人が日本の大臣になったらどうなるのか。韓国・北朝鮮国籍の人が日本の大臣になったらどうなるのか。二重国籍になる可能性は低いかもしれないが、今の民進党は二重国籍を認めているようだ。しかし、この問題、民進党が考えていることは生易しいものではない。例えば、在日外国人に国政選挙の参政権を認めようとしている民進党は、国内の政治や経済、社会がが外国人の意見で決まってしまっていいというのか。

諸外国でも、外国人参政権については色々な問題が起きている。それが移民の問題だ。若しも、移民を大々的に認めて、外国人参政権を認めてしまったら、日本は一体どうなるのか。近隣諸国を見ても、外国人参政権を認めている国はない。西欧では、移民に関して非常に危機感を持っている。多くの移民を受け入れてしまい、従来からある社会保障などがこれから継続できなくなるかもしれないと思っている。

二重国籍や移民の問題は奥が深い。日本は大まかに言えば単一民族国家でり、単一国籍国でもある。国籍と民族が単一であることが今のような治安の維持が出来たのではないだろうか。外国から移民をもっと認めるように言われるが、日本としては従来からの考え方に基づいて進めた方が良いように思う。国籍についても同じだ。二重国籍は認めないのが良い。また、外国人参政権についても認めることには賛成しない。

今の民進党の考え方にはどうしても同調できない部分が多い。政権を再び狙うのであれば、日本という国を大切にする政党に生まれ変わる必要がある。特に外国人参政権については絶対に認められない。基本的に日本に帰化した人以外は「NO」であるべきだ。在日朝鮮人に関しても、特権を今よりももっと厳しくすべきではないか。在日朝鮮人以外の外国人との公平性からも特権は将来的には廃止すべきである。在日朝鮮人に対する特権だけ残すことには反対だ。

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