フランスのノルマンディー海岸で第2次世界大戦の上陸作戦が行われた日を記念する行事が行われた。そこには戦勝国となったアメリカやイギリス、フランス、ロシアなどの首脳陣が参加したが、何と敵国であったドイツの旧軍人たちも参加していた。あの壮絶な戦いを行った軍人たちは今では平和な生活をしている。しかし、戦争で敵味方であった人たちが笑顔で握手を交わすというのは、今の中国や韓国では絶対にありえない。それこそ70年経っても未だにごたごたとイチャモンをつけてくるのである。
東洋人と西洋人の違いと云うよりも、首脳陣のレベルの差ではないだろうか。今の中国や韓国の首脳陣は極めてレベルが低い。人間的にも最低のような気がする。70年前の事をイチャモンを附けて金をむしり取ろうとする乞食根性、こんな人間が国を代表する人間かと思うと情けない。そんなことまでして金をむしり取りたいのだろうか。民族性なのかもしれないが恥ずかしい。いや、中華民族も朝鮮民族も金をむしり取ることを恥ずかしい行為だとは思っていないのかもしれない。
テレビでノルマンディー海岸の様子を見ていたら西洋人の姿が羨ましくなった。東アジアでは絶対に見ることが出来ない姿だったからだ。今回のこの記念行事で、ロシアの首脳とウクライなの首脳が握手を交わしている。簡単にはまとまらないかもしれないが、平和的な解決に繫げてほしい。また、アメリカとロシアの大統領も握手を交わした。悪くなった関係が一度に解決するのは難しいかもしれないが、何かうまく進みそうな気がする。
少なくとも東アジアや東南アジアでの中国の暴挙に比べれば、ロシアは解決に向かっていけそうだ。中国は有事の準備をすでに終わっているといわれている。戦争を仕掛けてくることも考えられる。第3次世界大戦の糸口は中国になるかもしれない。恐ろしいことにならなければいいのだが。
