一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

凶暴・中国を止めるのは日本だけ

2013-07-20 04:56:54 | 日記

今の凶暴・中国は、周辺国にいつでも襲い掛かってくる恐れが高い。南アジアでは、既にフィリピン、ベトナムに襲い掛かってきている。東アジアでは、日本に襲い掛かってきている。この中国の横暴な行為は絶対に許すことは出来ない。国際社会に反する行為を公然と行う中国の行為をヨーロッパでは、遠い国の出来事、として見ているかもしれないが、何時かはヨーロッパにも影響が出てくるはずだ。アメリカは、中国に対して余り強い態度で臨んでいない。それは、中国との経済関係が強いからではないか。人権問題が指摘されても、中国はまるでよその国のことのように扱っているが、アメリカもこの問題を余り強く言わないのは、アメリカにも人種問題が存在するからだ。

世界の情勢の中で、中近東は比較的静かな動きになってきたが、エジプトとシリアでは、これからまだまだ紛争が続くことは確かだ。一方、東アジアにおいては、日本と中国で極めて危ない関係が続いている。中国の国土拡大計画が、その原因になっている。元々日本領である尖閣諸島に対して、突然中国が領土問題を作り上げてきた。捏造の好きな中華民族が日本の領土に対していちゃもんをつけてきたわけだ。大国に伸し上がった中国は、力で領土を略奪しようという魂胆である。第2次世界大戦のときのナチスヒトラーと全く同じやり方である。

中国の凶暴なやり方を食い止めることが絶対に必要であることは、今の現実を見ればよく解る。これを食い止める国は日本しかない。アメリカは、どうしても消極的になりやすい。そして、日本に協力をしてくれるのが、フィリピン、ベトナム、インドネシア、インドの各国である。アメリカは中国と強い対立を持つことには賛成していない。とはいえ、もし日本が弱腰でいて、もし尖閣諸島や沖縄諸島が中国の手に落ちたら、太平洋の3分の2は中国の支配下になる。ハワイ諸島は中国の中距離弾道弾ミサイルの標的に入ることになる。従って、日本を見捨てて何もしないわけにはいかないのである。中国の最前線になる尖閣諸島を、沖縄諸島を日本から手放すわけには行かない。嘗て、アメリカはキューバを共産圏に手放し、大失敗をしてきた経験がある。同じ失敗を繰り返すわけには行かないのである。

日本が尖閣諸島、沖縄諸島を守るのは当然のことである。ここは日本領だからだ。中国は、今回と同じやり方で、チベット、ウイグル地区を手に入れている。同じように行動すれば尖閣諸島や沖縄諸島も簡単に手に入ると確信をしているのだろう。核心的利益に組み入れた中国は、何としても手に入れたい。喉から手が出るほど欲しい。それが今の中国政府要人たちの考え方なのである。世界を平和にする、などと夢のようなことは中華民族は絶対に言わない。戦争をしてでも尖閣諸島と沖縄諸島を手に入れるつもりなのである。

日本は強い気持ちで尖閣諸島と沖縄諸島を守らなければならない。中国は、沖縄からアメリカ軍が撤退するように様々な手を使って沖縄に働きかけている。沖縄県住民を嫌米に洗脳させるためには、どんな手段でもかまわない。何しろ尖閣諸島と沖縄諸島が手に入ればいいのだから。防衛力の強化をしなければ、沖縄は守れないだろう。沖縄を守らない、と思っている政党、人たちは、どこかの国の回し者かもしれない。

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