「明石歩道橋事故、強制起訴の元副署長無罪を主張」という記事に、やっぱりか、という感じがした。日本の公務員だけがそうなのかどうかは解らないが、何しろ公務員は責任を取らない。若しかすると、公務員に採用するときに、上司から「やっている仕事については責任を取る必要はないから安心して仕事に勤しんで欲しい」という訓辞を受けているのかもしれない。
今までに公務員が仕事に関して責任を取ったという話は聞いたことがない。お金に関してもそうだ。予算をどんなに無駄遣いしようと、どんなに間違えて使おうと誰も責任を取らない。何十億円、何百億円の無駄遣いであろうとも、なんとも思わないし、平気で使い続けている。そのお金が税金だということは全く意識をしていない。これは今の国会議員にも言える。
国会議員の歳費が膨大になり、国家予算を揺るがすほどになってもなんとも思わないで受け取っている。国民が働いて得たお金なのである。
公務員には「責任」という言葉がないのだろうか。犯罪を犯さなければ何をやっても許される、というのが日本の公務員である。遊んでいても給料が保証されるし、何もしなくても給料はもらえる。公務員天国は今でも続いている。どうしたらこのようなものが亡くならないのか。どんなに政権が変わっても変わらないだろう。どこかの国のように革命でも起きない限りなくならないだろう。共産党一党支配の中国だって同じなのだから。
公務員の給料の決め方に問題がある。大企業の賃金を標準としているからだ。中小企業の賃金を標準にすべきである。日本の企業の90%以上が中小企業なのだから、当然中小企業が標準となるべきである。政権を担う政党が大企業の方に顔が向いていることにも問題がある。公務員給料が大企業の賃金と同じか上だというのは国民を全く無視している。官公労が賃金を決めていることにも問題がある。
無責任体制で、旧慮も補償され、遊んでいても多額の給料をもらっている公務員は、日本の最悪の癌である。この公務員という癌細胞を取り除くことができない限り日本は良くならない。
今までに公務員が仕事に関して責任を取ったという話は聞いたことがない。お金に関してもそうだ。予算をどんなに無駄遣いしようと、どんなに間違えて使おうと誰も責任を取らない。何十億円、何百億円の無駄遣いであろうとも、なんとも思わないし、平気で使い続けている。そのお金が税金だということは全く意識をしていない。これは今の国会議員にも言える。
国会議員の歳費が膨大になり、国家予算を揺るがすほどになってもなんとも思わないで受け取っている。国民が働いて得たお金なのである。
公務員には「責任」という言葉がないのだろうか。犯罪を犯さなければ何をやっても許される、というのが日本の公務員である。遊んでいても給料が保証されるし、何もしなくても給料はもらえる。公務員天国は今でも続いている。どうしたらこのようなものが亡くならないのか。どんなに政権が変わっても変わらないだろう。どこかの国のように革命でも起きない限りなくならないだろう。共産党一党支配の中国だって同じなのだから。
公務員の給料の決め方に問題がある。大企業の賃金を標準としているからだ。中小企業の賃金を標準にすべきである。日本の企業の90%以上が中小企業なのだから、当然中小企業が標準となるべきである。政権を担う政党が大企業の方に顔が向いていることにも問題がある。公務員給料が大企業の賃金と同じか上だというのは国民を全く無視している。官公労が賃金を決めていることにも問題がある。
無責任体制で、旧慮も補償され、遊んでいても多額の給料をもらっている公務員は、日本の最悪の癌である。この公務員という癌細胞を取り除くことができない限り日本は良くならない。