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横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

またまた入院で「エライこっちゃ天国みたで!」の巻

2019-05-22 | 入院・治療
何だこれ!?

このところ気になってた事がありました。
股間にブニョブニョしたものが出来ておる。(下ネタじゃないよ)

正確には鼠蹊部と言うそうですが、触ると柔らかいシコリのようなものが
飛び出してるので気になり、かかりつけの病院に行って診てもらいました。

俺「先生このブニョブニョしたものなんですかね?」(ドキドキ)

医師「じゃあ横になって。」「うん、横になると引っ込みますね」

俺「ホントだ。なくなりました」

医師「鼠蹊ヘルニアですね。いわゆる脱腸です」

俺「マジっすか!?カッチョ悪いです。治りますか?」

医師「加齢で筋肉が緩んで腸が出たり入ったりしてるので治りません。手術しないと」

俺「痛くも何ともないですが。手術しないとダメっすか?」

医師「痛くなってからだと飛び出したままの腸が壊死しますので、その部分を切って繋げるから大手術になりますよ」

俺「それは勘弁してください」

と言うことで紹介してもらった秋葉原の⚪︎井記念病院に入院しました。(簡単に書くとこんな調子です)


急病人ではないので余裕を見て入院手続きしたのですが
病院の都合で希望していた部屋がダメになり
今回は「特別室」に格安で入れました。(なぬ、特別室?ラッキーじゃん)



そこは病院の最上階のフロアにある「天国に一番近い病室!」みたいなとこでした。???



最上階なんで夜景なんかも勿論綺麗なんだけど、何より看護師がみんな綺麗なんでそれにビックリした。
秘書みたいなのから清楚なタイプやメガネの優等生君など全てが揃っております。
僕の当番には昼間と夜間で計6人の看護師さんが付いてくれましたが
見事にそれぞれタイプが違いましたよ。退院伸ばそうかしらん。

なるへそ、綺麗な看護師を病院でたまに見かけるけど、どこにいるのかと思ってたらこのフロアにいたんだ。

金持ちでも死んでしまってはお金使えないから、最後は豪華な部屋で可愛い白衣の天使に囲まれて旅立ちたいんだな。




こちとら、脱腸の手術なんで命のやり取りはありませんし
入院から手術して退院までわずか3泊4日。



天国気分を触りだけ味わっておさらば。
傷口はまだ痛いけど、これで脱腸野郎とは呼ばせないぜ。
無事、下界へと生還いたしました。

やれやれ・・・(こっちのセリフだ)

コメント (2)
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