横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

「甘み」だけではないんです。

2010-03-10 | 健康
昨日会社から帰宅時、自宅最寄駅に着いたら霙(みぞれ)でした。
路肩に薄っすら白い雪が積もり、路面はシャーベット上で、歩くのに
転びそうで冷や冷やしました。ヽ(゜Д゜;)ノ!!コワイ…
3月なのになかなか春らしい穏やかな日…訪れませんね。σ(o-*)フゥ

今日は3月10日。「語呂合わせ的に、さ(3)とう(10)だなぁ~」
もしかして佐藤さんの日?と思いましたら、「砂糖の日」として記念日
になっていました。日本の苗字で一番多いお名前の「佐藤さん」。
(第2位は鈴木さん・第3位は高橋さん)なんとなく記念日になりそう
なんですけどね♪((´∀`*))
そこで今日は、佐藤の話・∑(=゜ω゜=;) !ではなくて、「砂糖の話・・・」
栄養価的ではなく、調味料の効果を書いてみようと思います。

砂糖を調味料として使うときは、当然「甘み」を付けるときですね。
はい!(*´pq`)クスッ でも、もう少し効果があることをご存知ですか?
(-`ω´-)んーん?「照りを付ける」」。はい!それも正解です。(゜m゜*)プッ
まだ他にもありますよー。
「素材(肉)を柔らかくする」「臭みをとる」…こんな働きもあります。

砂糖が水分を含む素材で保水作用からきているようですが、お肉に
あらかじめ砂糖をまぶしてから調理すると、加熱で肉が硬くなることを
防ぎ歯切れ良くなります。これは肉のタンパク質に砂糖が絡むことで、
間に水分が入るからだそうです。そしてこの保水作用は、臭いの成分
を揮発させにくくする効果があるのだそうです。肉の臭み消しもしてくれ
るんですね。すきやき、シチュー、豚の角煮とか…納得です!(*^^*)

また、佃煮やおせち料理の例でわかりますが、砂糖にはもう一つ、
「酸化や腐敗を防ぐ」働きもあるようです。
「甘み」だけではない、様々な働きがある砂糖です。また種類も・・・、
上白糖・グラニュー糖・三温糖・白ざら糖・中ざら糖・粉砂糖・氷砂糖・
角砂糖・顆粒状糖・黒砂糖・和三盆…と豊富にあります。砂糖の働き
を理解しながら、上手にお料理やお菓子の調理に役立てたいですね☆
o(*^ー^*)o
コメント
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