このところ横浜FCの試合が近場で無いので、
試合に飢えて来ました。
なんで、フェラーリなんぞ見に中古外車を取り扱っているショップに出向き
買えもせんのに、あこがれのフェラーリの話など聞いて回っておりました。
聞いて、見て、触ってるうちにお熱が上がるどころか
テンションがさがってまいりました。(早いな!)
確かに見た目はこの通りめっちゃカッチョエエのですが、
8気筒エンジンを搭載した、20年前の328でも500万、
15年前の355では750万くらいします。
これでも、リーマンショック以降*は以前に比べて安くなったそうです。
*フェラーリやポルシェなどの最新の高級外車に乗られてた外人さんたちが
それらを売っぱらって本国に帰ったりなんやらで高級外車の中古車市場がガタガタに
崩れております。待ってた人には10年に一度のチャンスらしいけど。
それに、あのへんのスーパーカー(古)はエンジンフードが放熱のためスリット状の穴が
あいとるから雨の日どころか、洗車にも気をつかうやんか。
2人のりだし、荷物もほとんどつめんし、古いし。
最初のいきおいで飛び込まん限り、だんだん腰が引けてまう車やね。
では次に4人乗りのフェラーリもある。
最新のもあるけど、もちろん無理。
ちょい古いのでフェラーリ456GTと言うのがある。
これはクーペタイプなんで、荷物だってそこそこ積めるし、雨の日もOK!
これですよ。これ。2台も同時に車持てんしね。経済的です。(間違ってるぞ)
こいつにはフェラーリ伝統の12気筒エンジンを搭載!(オ~!)
豪華である。当時で2,500万~3,000万ぐらいはしたらしい・・・。
普通一般人が絶対に手を出してはいけない車である。
でも、何故か安い。(実は安くないんだけど、なんか安く感じる)
フェラーリ456
10年前ぐらいの車で500~600万で買えるぞ。(買えないけど)
2000万以上も安いのか。無料みたいに感じるな。
何故か? 不思議なんで
わりと近くにある専門店に話を聞きに行きました。(ヒマだにゃ)
元コーンズ(フェラーリの日本代理店)にいたと言う営業マンが言うには
まず人気がないからだと言う。そんなもんなのか?
あと、8気筒エンジンよりも維持費は当然かかるそうだ。
極めつけは、エンジンはいいけど、オートマが困りもんらしい。
なぜなら日本では直せないらしい。
エ~!ですよね。
どうするかというと、当時彼が勤めていた頃は
車をイタリアのモデナにあるフェラーリの工場に送ってたそうだ。
ざっと400万コースだと!!!
そりゃ、人気もなくなるっつ~の。
じゃあ、6速のミッションの方は?と聞くと
そっちは大丈夫らしい。よかったです。(なんで?)
他にも、バンパーをそっくり交換するだけで150万だの恐ろしい事を言うてたぞ。
とても書ききれんので、興味のある人はお店に行って聞いてください。(放置かよ!)
そこの店は、フェラーリやランボルギーニも扱っているが
得意なのはフェラーリと並ぶイタリアの名門マセラティだそうだ。
名門マセラティと言われても、マセラティなど、わかりません。
「フェラーリ」や「アルファ・ロメオ」に比べて、ブランドイメージがいまひとつはっきりしないし。
「あ、そう。フ~ン?」と軽く聞き流しておきましたよ。
なんか、壊れそうだし。(それはどれも一緒!)
そしたら、お客さんがマセラティに乗ってやってきました。
めっちゃカッチョエエやんけ!
そして内装がまたイカしとるやん。
おもわず聞きましたよ。これなんなんですか?
マセラティのグランスポルトと言うだそうだ。
マセ(通はそう呼ぶらしい)はフェラーリの傘下にあるので、
フェラーリの最新の430のエンジンやミッションと同じものがこの車についておるそうだ。
(多少ディチューンしてるらしいが、もとの430同様にも戻せる)
本家のフェラーリには8気筒のクーペ版はないので、
こいつがそれに当たるのかな?(少し安いけど1,500万もします)
4人乗りで、フェラーリの工場で作られるジウジアーロデザインの美しいクーペです。
内装デザインは元ピニンファリナの天才エンリコ・フミヤ!
これが、2005年(5年前)モデルあたりで500~600万だって!
ほれてまうやろ~!(ちょい古)
どうする?(どうもしないけど)
試合に飢えて来ました。
なんで、フェラーリなんぞ見に中古外車を取り扱っているショップに出向き
買えもせんのに、あこがれのフェラーリの話など聞いて回っておりました。
聞いて、見て、触ってるうちにお熱が上がるどころか
テンションがさがってまいりました。(早いな!)
確かに見た目はこの通りめっちゃカッチョエエのですが、
8気筒エンジンを搭載した、20年前の328でも500万、
15年前の355では750万くらいします。
これでも、リーマンショック以降*は以前に比べて安くなったそうです。
*フェラーリやポルシェなどの最新の高級外車に乗られてた外人さんたちが
それらを売っぱらって本国に帰ったりなんやらで高級外車の中古車市場がガタガタに
崩れております。待ってた人には10年に一度のチャンスらしいけど。
それに、あのへんのスーパーカー(古)はエンジンフードが放熱のためスリット状の穴が
あいとるから雨の日どころか、洗車にも気をつかうやんか。
2人のりだし、荷物もほとんどつめんし、古いし。
最初のいきおいで飛び込まん限り、だんだん腰が引けてまう車やね。
では次に4人乗りのフェラーリもある。
最新のもあるけど、もちろん無理。
ちょい古いのでフェラーリ456GTと言うのがある。
これはクーペタイプなんで、荷物だってそこそこ積めるし、雨の日もOK!
これですよ。これ。2台も同時に車持てんしね。経済的です。(間違ってるぞ)
こいつにはフェラーリ伝統の12気筒エンジンを搭載!(オ~!)
豪華である。当時で2,500万~3,000万ぐらいはしたらしい・・・。
普通一般人が絶対に手を出してはいけない車である。
でも、何故か安い。(実は安くないんだけど、なんか安く感じる)
フェラーリ456
10年前ぐらいの車で500~600万で買えるぞ。(買えないけど)
2000万以上も安いのか。無料みたいに感じるな。
何故か? 不思議なんで
わりと近くにある専門店に話を聞きに行きました。(ヒマだにゃ)
元コーンズ(フェラーリの日本代理店)にいたと言う営業マンが言うには
まず人気がないからだと言う。そんなもんなのか?
あと、8気筒エンジンよりも維持費は当然かかるそうだ。
極めつけは、エンジンはいいけど、オートマが困りもんらしい。
なぜなら日本では直せないらしい。
エ~!ですよね。
どうするかというと、当時彼が勤めていた頃は
車をイタリアのモデナにあるフェラーリの工場に送ってたそうだ。
ざっと400万コースだと!!!
そりゃ、人気もなくなるっつ~の。
じゃあ、6速のミッションの方は?と聞くと
そっちは大丈夫らしい。よかったです。(なんで?)
他にも、バンパーをそっくり交換するだけで150万だの恐ろしい事を言うてたぞ。
とても書ききれんので、興味のある人はお店に行って聞いてください。(放置かよ!)
そこの店は、フェラーリやランボルギーニも扱っているが
得意なのはフェラーリと並ぶイタリアの名門マセラティだそうだ。
名門マセラティと言われても、マセラティなど、わかりません。
「フェラーリ」や「アルファ・ロメオ」に比べて、ブランドイメージがいまひとつはっきりしないし。
「あ、そう。フ~ン?」と軽く聞き流しておきましたよ。
なんか、壊れそうだし。(それはどれも一緒!)
そしたら、お客さんがマセラティに乗ってやってきました。
めっちゃカッチョエエやんけ!
そして内装がまたイカしとるやん。
おもわず聞きましたよ。これなんなんですか?
マセラティのグランスポルトと言うだそうだ。
マセ(通はそう呼ぶらしい)はフェラーリの傘下にあるので、
フェラーリの最新の430のエンジンやミッションと同じものがこの車についておるそうだ。
(多少ディチューンしてるらしいが、もとの430同様にも戻せる)
本家のフェラーリには8気筒のクーペ版はないので、
こいつがそれに当たるのかな?(少し安いけど1,500万もします)
4人乗りで、フェラーリの工場で作られるジウジアーロデザインの美しいクーペです。
内装デザインは元ピニンファリナの天才エンリコ・フミヤ!
これが、2005年(5年前)モデルあたりで500~600万だって!
ほれてまうやろ~!(ちょい古)
どうする?(どうもしないけど)