予知能力が身に付いたかも

僕は持病と言う程では無いのだが、10年近く前から
「過呼吸症候群」とやらに悩む時がたまにある。

最初は、家族で沖縄の石垣島に向かう飛行機の中でした。
突然、激しい動悸や息苦しさを感じ、不安になって
死の恐怖さえ感じてしまいました。
（飛行機から降りたくなってハイジャックしてやろうかと思ったぞ）

それが起きる以前は飛行機が大好きで
オーストラリアではエアータクシーを呼んでボロボロのセスナ機で
買い物や観光などに行ってたぐらいなんですけど。

ヨシミンは旅行や遠征が大好きなんで申し訳なく思うけど、
僕はあれ以来、飛行機には乗ってません。

会社の健康診断で医者に相談したところ、
笑い事じゃないと言うことで、専門医を紹介され
不安を抑える薬とやらは、イザというとき用に持ち歩いてます。

日常で困る事は、通勤電車でも緊急停止とかされると、
軽く過呼吸の症状が出る事です。

電車にのっていてもそんな事ばかり気にしていたら
霊感だか予知能力だかが働くようになり、かなりの確立でいま
乗ってる電車が停まるかどうかわかるようになりましたよ。
今朝にいたったては、「もうすぐこの電車は停まるけど、
大した事無く、またすぐに動くだろう」と感じたら
その通りになって本人がビックらこきました。

僕はどこに向かって進化しているのでしょう。

こんな事にでは無く、この能力を他の事に使えたらよいのですが
他では閃きません。地震もわからんし何故かさっぱりです。

医者のアドバイスに従って、乗り物に乗る時は
自分がリラックス出来るグッズ（水、飴、音楽、本）
など大量に鞄に詰め込んでおるので、
「ダンさんの鞄は重たいよね」とヨシミンは笑ってます。


僕は神経質なタイプでは無いし、適当に物事考える方ですが、
職業柄か、創造力（妄想）が逞しいからクリエイティブな仕事に
就いてる人にわりと過呼吸症候群が多いそうですよ。
あと、過呼吸症候群に悩む人は、対人恐怖症に悩む人のように
人見知りするとか、恥ずかしがり屋という面が少なく、
むしろ外向的に見える人が多いというのも特徴だそうです。

有名人では長嶋一茂 とか堂本剛とか過呼吸持ちだそうです。

神経症とは無縁な感じの人達です。へんな特徴ですよね（笑）