子ども達が楽しみにしている夏休みに入り、地域の放課後児童教室も夏休み期間中はお休みとなりますが、初めの一週間はスペシャル企画として恒例の「第10回夏休み・遊びウイーク」を地域の各サークルやボランテイアのご支援を受けて開催し多くの子ども達が集い楽しい1週間となりました。
初日は、地域の交通安全協会のご協力を得て、交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、 ”交通ルールを守ろう”、”飛びだし注意”など命を大切にするための注意事項を紙芝居を通じて説明を受けていましたが、子ども達は真剣な眼差しで、う~ん・うんうんと納得していました。
続いて、「アコーデイオンを楽しもう~」では、地元のミュージシャンの見事な演奏に乗って、懐かしい童謡の”桃太郎”、”金太郎”、”浦島太郎”の3曲をその絵に描いたような歌詞の動きに合わせて大合唱していました。
唄い終わって、貴重なアコーデイオンに触れて出る音を体験し、感動するシーンも見られました。
2日目は、「手作りでウクレレを作ろう~」で、予め準備した牛乳パックや色紙、輪ゴムなどを使って思い思いのデザインのマイ・ウクレレを約1時間で創作し、その出来栄えに納得し、自慢げにお父さん・お母さんへ持ち帰っていました。
3日目は、地域の高校コーラス部の特別出演による「ミニコンサート」が行われ、子ども達から自然発生的に唄い始めて、最後のアンコールでは、”BELIEVE”を全員で唄う大合唱となっていました。
コンサートの後は、保護者会によるお話会やなぞトレが行われ、熱心に聞きながら活発な交流が行われていました。
4日目は、防犯協会や地元警察署、お笑い防犯軍団「ツナコメ」の協力を得て、子ども達の安全を如何に守れるかを一問一答しながら、会場には笑いが爆発し、「おおだこポリス」の4つの約束を確認していました。
その後に行われた運試しの「ビンゴゲーム」では、互いに運を競いあって豪華賞品?を獲得し泣き笑いの楽しいひと時でした。
5日目では、「ギネスに挑戦しよう」を合言葉に、「ボーリング大会」、「輪投げ」で競い合って日頃経験しないゲーム大会となり、互いの結果に喜怒哀楽が見られました。
連日、約70名の子ども達が集い遊びを通じて異学年との交流を促進し、創造性・社会性を育む機会となった遊びウイークとなりました。
地域の色々なサークルなどの協力で、未来ある子ども達を温かく見守り、地域社会が育てる体制が一番大切であることを改めて感じました。
初日は、地域の交通安全協会のご協力を得て、交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、 ”交通ルールを守ろう”、”飛びだし注意”など命を大切にするための注意事項を紙芝居を通じて説明を受けていましたが、子ども達は真剣な眼差しで、う~ん・うんうんと納得していました。
続いて、「アコーデイオンを楽しもう~」では、地元のミュージシャンの見事な演奏に乗って、懐かしい童謡の”桃太郎”、”金太郎”、”浦島太郎”の3曲をその絵に描いたような歌詞の動きに合わせて大合唱していました。
唄い終わって、貴重なアコーデイオンに触れて出る音を体験し、感動するシーンも見られました。
2日目は、「手作りでウクレレを作ろう~」で、予め準備した牛乳パックや色紙、輪ゴムなどを使って思い思いのデザインのマイ・ウクレレを約1時間で創作し、その出来栄えに納得し、自慢げにお父さん・お母さんへ持ち帰っていました。
3日目は、地域の高校コーラス部の特別出演による「ミニコンサート」が行われ、子ども達から自然発生的に唄い始めて、最後のアンコールでは、”BELIEVE”を全員で唄う大合唱となっていました。
コンサートの後は、保護者会によるお話会やなぞトレが行われ、熱心に聞きながら活発な交流が行われていました。
4日目は、防犯協会や地元警察署、お笑い防犯軍団「ツナコメ」の協力を得て、子ども達の安全を如何に守れるかを一問一答しながら、会場には笑いが爆発し、「おおだこポリス」の4つの約束を確認していました。
その後に行われた運試しの「ビンゴゲーム」では、互いに運を競いあって豪華賞品?を獲得し泣き笑いの楽しいひと時でした。
5日目では、「ギネスに挑戦しよう」を合言葉に、「ボーリング大会」、「輪投げ」で競い合って日頃経験しないゲーム大会となり、互いの結果に喜怒哀楽が見られました。
連日、約70名の子ども達が集い遊びを通じて異学年との交流を促進し、創造性・社会性を育む機会となった遊びウイークとなりました。
地域の色々なサークルなどの協力で、未来ある子ども達を温かく見守り、地域社会が育てる体制が一番大切であることを改めて感じました。
korman さん達の地域のボランティアのご努力も素晴らしい事ですね。
ウクレレ作製なんて高度な作業ですよね(^.^)
こんなにたくさんの子供達が楽しそうに参加していると言うことは将来が楽しみでも有ります。
目を輝かせている子供達を見ていると大人も元気を貰いますよね(^_-)
長い間大変お疲れ様でした。
夏休みに入ると、放課後児童教室も休みとなり、子ども達の居場所が無くなりますので、多くの子ども達が楽しめる企画を準備し、地域の皆さんの協力を得て子供達も大変な盛り上がりでした。
また、我々ボランテイアにとっても、熱い交流を通じて元気をもらいました。
温かいコメントありがとうございます。
遊びウィークは、毎年、夏休みの初めの1週間にとなりの学童クラブと共に、約70人の子供達が集い日頃の生活で経験しないことを体験しますので、楽しい交流の場となっています。
やはり日頃の地域力が一番ですね。