国立新美術館で絵画展を観た後、久さしぶりに坂道の街である六本木界隈をブラ散歩してきました。
六本木ヒルズの66プラザでは、シンボルの巨大蜘蛛ママンが暑さに負けず雄姿を見せていました。
プラザからは、秋晴れの空に東京タワーを望む絶景が見られました
イルミネーションの名所である「けやき坂」からも東京タワーのナイススポットでした。
「さくら坂」を下り麻布十番へ向かう途中から望む六本木ヒルズも見応えありましたね
麻布十番の名所の「十番稲荷神社」では、港七福神の「宝船のおやしろ」と言われる宝船に七福神が乗り、お迎えでした。
「かえるの上の字様」もお元気でしたね~
十番稲荷社に参拝して、約100mの急坂「鳥居坂」を上りますが、名前の由来は江戸時代に大名鳥居家の屋敷があったことから名づけられ、坂の東側はシンガポール大使館になっています。
その先には、東洋英和女学院の裏道に長い急坂の「於多福坂」を上がります。
坂の傾斜がいったん緩やかになりまた下っていくので顔の真ん中の低いお多福面に似ているから名付けられたそうです。
外苑東通りに出て六本木駅方面に向かい、「芋洗坂」を少し下ると、六本木のパワースポットと言われる朝日神社に立ち寄り、シニア安全を祈願してパワーを授かりました(笑)
神社で折り返して、三叉路の左の「饂飩坂」を上り外苑東通りへ戻りますが、 昔、松屋伊兵衛という うどん屋があったために「饂飩坂」と名付けられました。
饂飩坂を下り公園の左手にある「丹波谷坂」を上ります。
丹波谷坂は、約100mの細い急坂ですが、元和年間 旗本岡部丹波守の屋敷ができ、坂下を丹波谷と言われたことから名付けられました。
丹波谷坂を上ると、六本木通りから上る長い坂「なだれ坂」の上に着きました。
「なだれ坂」は、以前に土崩れが多くあったために名付けられた坂でした。
なだれ坂の先には、六本木グランドタワーや泉ガーデンタワーなどオフィスが新しく出来ており、街の景観もすっかり変わっていて、浦島太郎気分で緑豊かなガーデンを巡っていました。
(名前の由来は、坂道に立つ標識から学びました)
泉ガーデンタワーでランチタイムを取り、その後は赤坂方面へ坂道散歩を続けます【続く】
六本木ヒルズの66プラザでは、シンボルの巨大蜘蛛ママンが暑さに負けず雄姿を見せていました。
プラザからは、秋晴れの空に東京タワーを望む絶景が見られました
イルミネーションの名所である「けやき坂」からも東京タワーのナイススポットでした。
「さくら坂」を下り麻布十番へ向かう途中から望む六本木ヒルズも見応えありましたね
麻布十番の名所の「十番稲荷神社」では、港七福神の「宝船のおやしろ」と言われる宝船に七福神が乗り、お迎えでした。
「かえるの上の字様」もお元気でしたね~
十番稲荷社に参拝して、約100mの急坂「鳥居坂」を上りますが、名前の由来は江戸時代に大名鳥居家の屋敷があったことから名づけられ、坂の東側はシンガポール大使館になっています。
その先には、東洋英和女学院の裏道に長い急坂の「於多福坂」を上がります。
坂の傾斜がいったん緩やかになりまた下っていくので顔の真ん中の低いお多福面に似ているから名付けられたそうです。
外苑東通りに出て六本木駅方面に向かい、「芋洗坂」を少し下ると、六本木のパワースポットと言われる朝日神社に立ち寄り、シニア安全を祈願してパワーを授かりました(笑)
神社で折り返して、三叉路の左の「饂飩坂」を上り外苑東通りへ戻りますが、 昔、松屋伊兵衛という うどん屋があったために「饂飩坂」と名付けられました。
饂飩坂を下り公園の左手にある「丹波谷坂」を上ります。
丹波谷坂は、約100mの細い急坂ですが、元和年間 旗本岡部丹波守の屋敷ができ、坂下を丹波谷と言われたことから名付けられました。
丹波谷坂を上ると、六本木通りから上る長い坂「なだれ坂」の上に着きました。
「なだれ坂」は、以前に土崩れが多くあったために名付けられた坂でした。
なだれ坂の先には、六本木グランドタワーや泉ガーデンタワーなどオフィスが新しく出来ており、街の景観もすっかり変わっていて、浦島太郎気分で緑豊かなガーデンを巡っていました。
(名前の由来は、坂道に立つ標識から学びました)
泉ガーデンタワーでランチタイムを取り、その後は赤坂方面へ坂道散歩を続けます【続く】